心臓画像診断の放射線量比較が示したもの(解説:野間 重孝 氏)-2094 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2026/03/16 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 野間 重孝( のま しげたか ) 氏 栃木県済生会宇都宮病院 参与・名誉院長 J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース 冠動脈疾患の画像診断、放射線被曝量に世界的格差/JAMA(2026/03/06掲載) 心臓画像診断に伴う放射線被曝は臨床上しばしば議論される問題であるが、その実態を世界規模で比較した研究は多くない。JAMA誌オンライン版2026年2月25日号に掲載された本研究は、101ヵ国742施設における約2万例の検査を対象として、SPECT、PET、冠動脈CT angiography(CCTA)、冠動脈石灰化スコア(CACS)などの心臓画像検査に伴う患者被曝量を比較した国際調査である。著者らは検査法間および地域間の放射線量の差を示し、とく… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 野間 重孝先生の他のコメント がん合併急性冠症候群のリスク構造をどう読むか(解説:野間重孝氏) (2026/02/25掲載) 冠動脈リスク評価を巡る1つの問い(解説:野間重孝氏) (2025/12/24掲載) フレイル高齢者における心リハの新展開(解説:野間重孝氏) (2025/09/26掲載) わが国における単剤療法を考えるにはもう一段の考察も必要か?(解説:野間重孝氏) (2025/06/23掲載) わが国への直接応用は難しいが…(解説:野間重孝氏) (2025/03/25掲載) 価値ある研究だが、国による医療事情の違いへの考慮が必要(解説:野間重孝氏) (2025/02/24掲載) 対象患者選択の重要性を再認識させられた研究(解説:野間重孝氏) (2024/12/19掲載) 高齢者NSTEMI治療における標準的治療法確立の難しさを示した研究(解説:野間重孝氏) (2024/10/02掲載) リウマチ性心疾患に関する知見を改めて見直した研究(解説:野間重孝氏) (2024/06/28掲載) 50年代のすでに廃れた治療法に、もう一度光が当たるのか?(解説:野間重孝氏) (2024/05/21掲載) マイクロプラスチック・ナノプラスチックに関する記念碑的研究(解説:野間重孝氏) (2024/03/28掲載) 2次観察分析としてこういった観点はいかがなものか?(解説:野間重孝氏) (2024/01/10掲載) 現代の血管インターベンション治療のレベルを無視しているのではないか(解説:野間重孝氏) (2023/12/06掲載) 生体吸収型ステントの再挑戦やいかに(解説:野間重孝氏) (2023/11/24掲載) 慎重に評価する必要がある論文。さらなるフォローアップが望まれる(解説:野間重孝氏、下地顕一郎氏) (2023/10/17掲載) 多遺伝子リスクスコアと冠動脈石灰化スコアを比較することは適当なのか?(解説:野間重孝氏) (2023/07/05掲載) true worldにおけるAMI治療の実態を考える(解説:野間重孝氏) (2023/01/27掲載) 教育研修プログラムとして高く評価(解説:野間重孝氏) (2022/10/04掲載) 学問的に新しい知見はあるのか?(解説:野間重孝氏) (2022/03/11掲載) criteria検討に名を借りた医療経済検討なのではないのか?(解説:野間重孝氏) (2022/01/19掲載) 国・地域により評価が分かれる研究(解説:野間重孝氏) (2021/11/12掲載) 事実探求にはある程度の強引さも必要?(解説:野間重孝氏) (2021/10/22掲載) 疑問点ばかりが浮かぶ研究(解説:野間重孝氏) (2021/08/26掲載) 限界はあるが必要だった研究(解説:野間重孝氏)-1403 (2021/06/21掲載) これまでの研究の盲点を突くかたちで投げ込まれた一石(解説:野間重孝氏)-1368 (2021/03/29掲載) 有害事象にも目をやり、もう一歩進めたPCI適応に関する考察(解説:野間重孝氏)-1332 (2020/12/28掲載) コルヒチンの冠動脈疾患2次予防効果に結論を出した論文(解説:野間重孝氏)-1300 (2020/10/19掲載) あまりにも過酷な勤務体制(解説:野間重孝氏)-1257 (2020/07/17掲載) 著者ら自身が不満なのではないのか?(解説:野間重孝氏)-1251 (2020/07/01掲載) テーマ、デザインともに価値を見いだせない(解説:野間重孝氏)-1233 (2020/05/28掲載) 今、私たちは冠動脈疾患治療の分岐点にいる(解説:野間重孝氏)-1219 (2020/04/21掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 急性期統合失調症、24種の抗精神病薬をネットワークメタ解析/Lancet(2026/03/16) 1型糖尿病とCKD併存、フィネレノンがUACRを改善/NEJM(2026/03/16) アルツハイマー病に伴うアジテーションに対するブレクスピプラゾールの最適な投与量は(2026/03/16) 高リスクくすぶり型多発性骨髄腫への治療がもたらすベネフィット/J&J(2026/03/16) うつ病診療ガイドライン、ゼロベースの改訂でどう変わったか(2026/03/16) 日本人の腸内細菌叢、世界と異なる特徴は?(2026/03/16) 約5人に1人が耳鳴りが原因で労働時間を減らしている(2026/03/16) 子どもの食物アレルギー、原因は遺伝だけではない(2026/03/16) [ あわせて読みたい ] 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13)