身体活動や座位時間の小さいが現実的な変化による死亡に対する効果を検討した前向きコホート研究のメタ分析(解説:名郷 直樹 氏)-2088 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2026/03/06 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 名郷 直樹( なごう なおき ) 氏 武蔵国分寺公園クリニック 名誉院長 J-CLEAR理事 オリジナルのニュース 1日5分の中高強度身体活動増加で、総死亡の10%を予防/Lancet(2026/01/27掲載) 中等度から激しい強度の運動を5分、10分増やし、座位での活動を30分、60分減らしたときの死亡に対する効果を、活動度の低い下位20%の集団(ハイリスクアプローチ)と、活動度の高い上位20%を除いた80%の集団(ポピュレーションアプローチ)で、米国、スウェーデン、ノルウェー、英国のコホート研究のメタ分析により検討した論文である。またこのメタ分析は、各研究の結果を統合するのではなく、個々のデータを統合し解析してい… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 名郷 直樹先生の他のコメント AI搭載聴診器による心不全、心房細動、弁膜症の診断を検討したプラグマティック・クラスターランダム化比較試験―AI搭載聴診器を実装しても使用されなければ効果はない(解説:名郷直樹氏) (2026/03/03掲載) 睡眠薬、抗コリン薬を処方中の患者を受け持つプライマリケア医に、電子カルテを介し減薬を勧める介入は、不適切処方を減らす効果があるが、死亡リスクを高めるかもしれない(解説:名郷直樹氏) (2026/02/24掲載) 政府主導の現金給付プログラムが死亡率に関連する行動および健康決定要因に与える影響:差の差研究(解説:名郷直樹氏) (2026/02/11掲載) 静脈血栓塞栓症における抗凝固薬の継続は出血リスクの増加はあるが、再発リスクの低下の効果が大きい(Target Trial Emulation:TTEによる検討)(解説:名郷直樹氏) (2026/02/10掲載) 伝統的なランダム化比較試験と脱中心型ランダム化比較試験の結果を比較したメタ分析(解説:名郷直樹氏) (2026/02/09掲載) 1日1杯のコーヒーは心房細動を予防する?(解説:名郷直樹氏) (2025/12/03掲載) ICU入室患者に対する強化タンパク栄養の効果(解説:名郷直樹氏) (2025/07/07掲載) COVID-19パンデミック中と、その前後でのICU入室患者の治療と予後(解説:名郷直樹氏) (2025/05/28掲載) 帯状疱疹ワクチンが認知症を予防する:観察研究が質の低いランダム化比較試験を凌駕するかもしれない(解説:名郷直樹氏) (2025/05/27掲載) 小児・青年期の肥満の有病率は上昇傾向で今後も増加が予想される。対策が急務だが、経済発展の背景にある格差拡大が問題ではないか(解説:名郷直樹氏) (2025/03/18掲載) 認知症患者に対する緩和ケアは、患者自身の症状を改善するとはいえないが、救急受診と入院を減らすかもしれない(解説:名郷直樹氏) (2025/03/04掲載) 早期の緩和ケアは死期の近い高齢者の入院を予防できない?(解説:名郷直樹氏) (2025/02/18掲載) 服薬アドヒアランスの悪い心血管疾患の患者に対して、一般的なテキストメッセージ、ナッジを追加したテキストメッセージ、ナッジとチャットボットによるテキストメッセージを提供しても、通常のケアと比較して12ヵ月後のアドヒアランスを改善しなかった(解説:名郷直樹氏) (2025/01/20掲載) 心筋梗塞後のβ遮断薬の長期投与は不要か―統計学的には非劣性だが、臨床的にはそうとは限らない(解説:名郷直樹氏) (2024/12/30掲載) 閉経後HRT(ホルモン補充療法)のビッグデータを用いたtarget trial emulation(標的模倣試験)の結果(解説:名郷直樹氏) (2024/12/25掲載) 英国の一般医を対象にした身体症状に対する介入の効果―統計学的な有意差と臨床的な有意差とのギャップをどう考えるか(解説:名郷直樹氏) (2024/12/10掲載) 70歳未満の長生きの向上―過去と未来(解説:名郷 直樹氏) (2024/12/04掲載) GLP-1受容体アゴニストの減量に対する長期の効果と糖尿病予防効果の強固さ(解説:名郷 直樹氏) (2024/12/02掲載) セマグルチドで肥満のある変形性膝関節症患者の体重減少と変形性関節炎の痛みが改善するが、副作用に関する懸念が残る(解説:名郷 直樹氏) (2024/11/12掲載) 軽度の肥満は健康の印、GLP-1作動薬の効果は高度肥満者で示されているにすぎない(解説:名郷 直樹 氏)-1766 (2023/12/28掲載) ステップウェッジ法による危険な処方を減らす多角的介入の効果測定(解説:名郷 直樹 氏)-508 (2016/04/01掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(58)〕 国民皆保険の日本こそこういう解析を! (2013/02/21掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(27)〕 Consectiveに患者を研究に組み入れる (2012/10/22掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(17)〕 200万人を超える観察研究をどう解釈するか (2012/09/12掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(14)〕 喫煙率0%の世の中は幸福か? (2012/09/07掲載) 〔CLEAR! ジャーナル四天王(2)〕 運動不足解消の微妙な効果 (2012/08/17掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 冠動脈疾患の画像診断、放射線被曝量に世界的格差/JAMA(2026/03/06) 4価HPVワクチン、浸潤性子宮頸がんリスクを長期抑制/BMJ(2026/03/06) 第23回日本臨床腫瘍学会の注目演題/JSMO2026(2026/03/06) 慢性片頭痛に対する抗CGRP抗体とCGRP受容体拮抗薬併用療法の有用性は?(2026/03/06) 大腸がん術後の運動プログラム、初のガイドライン推奨に/ESMO(2026/03/06) 男性の性機能障害、3つのリスク因子とは/順大(2026/03/06) 変形性関節症患者のQOLに重要なのは握力よりも日常生活動作(2026/03/06) 腎機能はアルツハイマー病血液バイオマーカーに影響するが認知症リスクとは関連しない(2026/03/06) [ あわせて読みたい ] 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13)
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