中高年高血圧症例では足関節上腕血圧比測定を考慮する必要はあるか?(解説:冨山 博史 氏)-429 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2015/10/12 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 冨山 博史( とみやま ひろふみ ) 氏 東京医科大学 循環器内科 教授 J-CLEAR評議員 オリジナルのニュース 収縮期血圧20mmHg上昇でPADリスク63%増大/BMJ(2015/10/16掲載) 本研究は、英国において1990年から2013年までプライマリケアで電子媒体に登録された、30~90歳の成人422万例の医療記録データを、前向き研究(平均観察期間7年)として解析した。前向き研究開始時に、末梢動脈疾患(PAD)非合併例は420万4,190例であり、PAD合併例は1万8,296例であった。前者では、経過中に4万4,239例(1.1%)でPADを発症し、収縮期血圧20mmHg上昇に伴い、PAD発症リスクは63%高まることが示された。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 冨山 博史先生の他のコメント 機械的血栓回収療法後の脳卒中急性期の血圧管理目標レベル(解説:冨山博史氏) (2023/09/26掲載) 腎交感神経除神経術の長期降圧効果と安全性(解説:冨山博史氏) (2022/04/18掲載) 降圧薬の処方内容はCOVID-19予後に影響するか?(解説:冨山博史氏)-1231 (2020/05/20掲載) 腎交感神経除神経術は心房細動アブレーション治療のオプションか?(解説:冨山博史氏)-1172 (2020/02/03掲載) 青年期心血管疾患発症リスク評価における米国新規血圧分類の有用性の検証(CARDIA研究から)(解説:冨山博史氏)-953 (2018/11/16掲載) 腎交感神経除神経降圧療法と降圧薬(解説:冨山博史氏)-885 (2018/07/11掲載) 降圧療法としての新たな腎除神経法(解説:冨山博史 氏)-867 (2018/06/08掲載) 高血圧治療法の新たな展開?(解説:冨山博史 氏/椎名一紀 氏)-738 (2017/10/02掲載) SPYRAL HTN-OFF MED研究:腎除神経は降圧効果を有するか?(解説:冨山博史 氏)-733 (2017/09/22掲載) DENERHTN研究は腎交感神経焼灼術の降圧効果の有効性をどこまで明らかにしたか(解説:冨山 博史 氏)-309 (2015/02/13掲載) CORAL研究が動脈硬化性腎動脈狭窄症の診療にもたらすもの(コメンテーター:冨山 博史 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(163)より- (2013/12/19掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 1日5分の中高強度身体活動増加で、総死亡の10%を予防/Lancet(2026/01/27) 日本におけるベンゾジアゼピン処方制限が向精神薬使用による自殺企図に及ぼす影響(2026/01/27) 逆流性食道炎へのボノプラザン、5年間の安全性は?(VISION研究)(2026/01/27) 小児片頭痛、起立性調節障害を伴わない場合は亜鉛欠乏か?(2026/01/27) RSV感染症とインフルの症状を比較、RSV感染症の重症化リスク因子は?(2026/01/27) お金の心配が心臓の老化を早めて死亡リスクを高める(2026/01/27) 体内時計の乱れが認知症リスクの上昇に関連(2026/01/27) [ あわせて読みたい ] Dr.香坂のすぐ行動できる心電図 ECG for the Action! (2015/10/07) 薬剤性QT延長症候群とは(2015/09/30) ナベちゃん先生のだれでも撮れる心エコー(2015/09/08) Vol. 4 No. 1 HFpEF駆出率の保たれた心不全に対する診断と治療を考える(2015/08/21) HDLの質に注目した新たなアプローチ ―脂質異常症患者における高純度EPA製剤の投与意義―(2015/07/10) Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(2015/07/07) Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(2015/05/08)