ニュース 医療一般

早く治療すれば怖くないHIV感染症

 ギリアド・サイエンシズ会社は、12月1日の「世界エイズデー」を前に都内でメディアセミナーを開催した。セミナーでは、2020年の東京オリンピックを控え、性感染症のアウトブレイクへの備えについて講演が行われた。  なお、12月1日より日本で販売されて…

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うつ病患者の睡眠障害と自殺との関係~メタ解析

 これまで、睡眠障害と自殺との潜在的な関連は、いくつかのレビューにより検証されてきた。中国・中南大学のXiaofen Wang氏らは、うつ病患者における睡眠障害と自殺との全体的な関連性を推定し、より具体的な関連因子を特定するため、メタ解析を実施した。B…

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病院「再編統合」時代の一歩先を行く医療経営を考えるシンポ開催ー東京大

 9月に公表された、病院「再編・統合」リストは日本中に衝撃を与えた。どのような基準・根拠でリストは作られ、「実名公表」に踏み切られたのか? 各地の医療ステークホルダーはどう受け止め、対応すべきか? 今後の地域医療の制度経営はどのように展開すべ…

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乳がん家族歴による検診開始年齢を検討/JAMA Oncol

 乳がん検診ガイドラインでは、リスクの高い女性は早期検診が必要としているが、乳がんの家族歴のある女性に対する指針は限られている。今回、ドイツ・German Cancer Research Center(DKFZ)のTrasias Mukama氏らが、500万人以上の女性が含まれるスウェー…

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抗ヒスタミン薬がアナフィラキシーの救急治療の遅れと関連

 死につながりかねない重篤なアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こして入院した子どもの家族の大半は、まずは抗ヒスタミン薬に頼っていたことが、米ジャコビ医療センターのEvan Wiley氏らによる研究で明らかになった。しかし、こうした小児に抗ヒスタ…

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消毒剤で看護師のCOPDリスク上昇か

 院内感染を防ぐために使われる消毒剤などが原因で、看護師の慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発症リスクが高まっているとする研究結果を、フランス国立保健医学研究所(INSERM)のOrianne Dumas氏らが「JAMA Network Open」10月18日オンライン版に発表した。医…

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点滴誤投与と不適切な蘇生処置による患者死亡を公表/京大病院

 京都大学医学部附属病院は19日、腎機能障害のある入院男性(年齢非公表)に対し、造影CT検査の前処置として点滴投与を行う際、本来投与すべき薬剤の高濃度の同一成分製剤を誤って投与したうえ、男性が心停止を来した際に行った蘇生処置にもミスが重なった…

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ポリフェノールは死亡率も下げるか~高山スタディ

 日本人はコーヒーや緑茶から多くポリフェノールを摂取している。ポリフェノール摂取による健康ベネフィットは疫学研究で示されているが、日本人における死亡率との関連は報告されていない。今回、お茶の水女子大学の田口 千恵氏らが高山コホート研究で調査…

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間質性肺炎合併NSCLCに対するカルボプラチン+nabパクリタキセルの成績

 間質性肺疾患(ILD)を合併する非小細胞肺がん(NSCLC)の予後は不良であり、また、肺がん治療によりILD悪化のリスクが高まる。とくに、化学療法を受けた患者の5~20%でILDが増悪するとされる。静岡県立静岡がんセンターの釼持 広知氏らは、ILDを合併した…

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脳内の神経ネットワークで空腹が「最高の調味料」に?

 生きていくために欠かせない本能的な行動の中でも最たるものが、摂食――食事をとること。摂食行動は「味覚」によって支えられていて、栄養が豊富な食物はおいしいと感じ、有害な食物はまずいと感じる。しかも味覚は時と場合によって変化し、特に空腹時と満…

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成人ADHDにおける金銭的意思決定

 成人期の注意欠如多動症(ADHD)は、金銭的意思決定(financial decision-making:FDM)を含む日常生活において、さまざまな問題と関連している。しかし、成人ADHDのFDMに関する研究は限られており、標準化された客観的手法で検討されたことは、これまでな…

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新婚男性の勃起の硬さ不足は、精液の質の低下と関連

 「陰茎は大きくなるが硬くない」「硬いが挿入に十分でない」といった、勃起の硬さや困難さを表す症状がある場合、精液の‘質’が低下している可能性があることが報告された。日本人の新婚男性を対象とした順天堂大学浦安病院泌尿器科の辻村晃氏らの研究によ…

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インフルエンザ予防の新知見、養命酒の含有成分が有効か

クロモジエキスを配合した、あめの摂取によるインフルエンザ予防効果が示唆された―。養命酒製造株式会社(以下、養命酒)と愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの共同研究グループは、2017/2018シーズンに実施した「クロモジエキス配合あめ」の…

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「天候は関節痛に影響する」は本当か?

 「天候が悪いと関節の痛みが強まる」というのは、単なる迷信ではないかもしれない。英マンチェスター大学のWill Dixon氏らが、同国の慢性疼痛患者を対象に、スマートフォン(スマホ)を用いた調査を実施したところ、湿気が高い日と風が強い日には関節の痛…

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糖尿病患者の服薬順守影響因子が明らかに

 社会保険レセプトデータを3年間にわたり観察し、2型糖尿病患者の服薬順守状況と、順守に影響する因子を解析した結果が報告された。年齢が50代、3剤以上の併用薬があることなどが良好な順守率に影響し、それらが血糖管理状態とも関係していることが明らかに…

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急性期全般不安症に対する第1選択薬の有効性、受容性比較~メタ解析

 全般性不安症(GAD)の第1選択薬としては、SSRIやSNRIがガイドラインで推奨されている。中国・西安交通大学のHairong He氏らは、これら第1選択薬の有効性、受容性を比較するため、ネットワークメタ解析を用いて、エビデンスのアップデートを行った。Journa…

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「代謝的に健康な肥満者」の特徴と予想されるリスク

 「代謝的に健康な肥満者」については不明な点が多く、意見が分かれている。今回、スウェーデン・スコーネ大学のJohan Korduner氏らが調査したところ、「代謝的に健康な肥満者」は「代謝的に不健康な肥満者」に比べて身体活動度が高く、脂質および血糖プロ…

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アトピー児の皮膚生検にテープストリッピング法が有用

 早発性アトピー性皮膚炎(AD)児の皮膚生検を低侵襲で行える再現性ある手法として、テープストリッピング法が有用であることが示された。米国・マウントサイナイ医科大学のEmma Guttman-Yassky氏らによる検討で、小児ADの病変もしくは非病変の皮膚バイオマ…

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テレビを見ている時間が長いほど、糖やカフェインの摂取が増える

 テレビやスマートフォンなどにくぎ付けになっているティーンエイジャーは、運動不足になるだけではなく、甘味飲料やカフェイン入り飲料の摂取量が増えることが、マックマスター大学(カナダ)のKatherine Morrison氏らによる研究から明らかになった。詳細…

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ブルーライトは老化を早める?

 スマートフォン、パソコン、照明器具などが発するブルーライト(青色光)に日常的に曝露すると、たとえその光が眼に届いていなくても、老化が早まる可能性があることが、昆虫を用いた研究で示された。米オレゴン州立大学教授のJaga Giebultowicz氏らによる…

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