ニュース 医療一般

高繊維食が糖尿病患者の血糖、血圧、脂質を改善

 2型糖尿病患者が食物繊維の摂取量を増やすと、血糖や血圧、血清脂質という心血管疾患の複数のリスク因子を同時に改善できることを示した研究結果が報告された。ケアウェルハート&スーパースペシャリティ病院(インド)のRohit Kapoor氏らによる研究で、米…

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統合失調症、双極性障害、うつ病患者における抗精神病薬切り替え治療の影響

 米国・Analysis GroupのRajeev Ayyagari氏らは、統合失調症、双極性障害、うつ病患者における、抗精神病薬の切り替えと再発および医療資源利用との関連について評価を行った。Journal of Medical Economics誌オンライン版2019年10月30日号の報告。  6年…

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全国でインフルエンザ流行期入り、昨年より1ヵ月早く

 厚生労働省は15日、全国的なインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。前年比で4週間早いシーズン入りで、現在の統計法で調査を始めた1999年以降では2番目に早い。  国立感染症研究所が15日付でまとめた、2019年第45週(11月4~10日)の感染症発…

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若い女性の座っている時間とうつ病との関連

 身体活動(PA)の不足や長時間の座りっ放し(sitting time:ST)は、死亡率やうつ病などの慢性疾患リスクの増加と関連している。2つのリスクは独立しているともいわれているが、それらの連合効果や層別効果はよくわかっていない。オーストラリア・クイーン…

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運動時の音楽でパフォーマンスや気分が向上か

 運動を長く続けるために必要なものは音楽かもしれない。適切な曲を選べば、パフォーマンスが向上する可能性さえあるようだ。そんな研究結果が、「Psychology of Sports and Exercise」9月号に掲載された。  米国の運動ガイドラインは、中等度から強度の…

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仕事と家庭の両立に悩む人は心疾患リスクが高い?

 家庭生活のために仕事のパフォーマンスが低下する、あるいは仕事のために家庭生活が犠牲になる―そうしたことが原因でストレスを抱えると、心臓の健康状態が悪化する可能性があり、特に女性でその傾向が強いことが、新たな研究で明らかになった。この論文の…

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ハリケーン被災後に死亡リスク上昇、日頃の災害対策が重要

 ハリケーン被災後の最初の1カ月は、高齢の糖尿病患者の死亡リスクが40%上昇していたとする報告が、「Diabetes Care」9月23日オンライン版に掲載された。米南フロリダ大学のTroy Quast氏らの研究によるもの。  Quast氏らが着目したのは、2005年8月にルイ…

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月経不順の女性は寿命が短い?

 月経の周期が乱れていたり、長かったりする女性は、早期死亡リスクが高い可能性があるとする研究結果が報告された。常に月経周期が乱れている女性や、32日以上の間隔で月経が来る女性では、月経周期が正常な女性に比べ、20年の追跡期間における死亡リスク…

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腎性貧血に対するHIF-PH阻害薬vadadustatの国内第III相試験結果/米国腎臓学会

 今年ノーベル生理学・医学賞を受賞した「低酸素応答の仕組みの解明」の研究を基に、各社で低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素(HIF-PH)阻害薬の開発が進められている。その1つであるvadadustat(MT-6548)は、田辺三菱製薬がアケビア社から導入した1日1回…

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小細胞肺がん、PARP阻害薬veliparibの追加でPFS改善/JCO

 小細胞肺がん(SCLC)に対して、化学療法へのPARP阻害薬veliparib追加の有効性が確認された。veliparibは、非臨床試験で標準化学療法の効果を増強することが示されており、米国・エモリー大学のTaofeek K. Owonikoko氏らは、未治療の進展型SCLC(ES-SCLC)…

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医師300人に聞いた!今季のインフルエンザ診療

 ここ数年、過去最大規模の流行を繰り返すインフルエンザだが、今年は早くも流行が始まっている。現場での診療方針はどのような傾向にあるのだろうか。ケアネットでは先月、会員医師を対象に「今シーズンのインフルエンザ診療について」のアンケートを行い…

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双極性障害患者の自殺企図有病率~メタ解析

 双極性障害(BD)は、自殺リスクの高い重度の精神疾患である。中国・Guangdong Academy of Medical SciencesのMin Dong氏らは、BD患者の自殺企図の有病率および関連因子についてメタ解析を実施した。Epidemiology and Psychiatric Sciences誌オンライン版2…

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血液検査で乳がんの早期発見は可能か

 がんの兆候が現れる前の早期の段階で乳がんの有無が分かる血液検査が現実味を帯びてきた。免疫系では乳がん細胞が産生する腫瘍関連抗原(TAA)に遭遇すると自己抗体が産生されるが、これらの自己抗体を血液検査で検出することで、乳がんを妥当な精度で発見…

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2017年の世界のがん患者2,450万例、がん死960万例/JAMA Oncol

 世界におけるがん罹患、がん死の詳細な現状と格差をもたらす要因が明らかにされた。世界のがん疾病負荷(Global Burden of Disease Cancer:がんGBD)共同研究グループが、1990~2017年における29種のがんについて調べ、世界・地域・国別のがん罹患率や死…

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認知機能の低下抑制、カマンベールチーズvs.運動

 東京都健康長寿医療センター、桜美林大学、株式会社 明治の共同研究グループは、高齢者女性を対象としたランダム化比較試験(RCT)において、カマンベールチーズの摂取による認知機能低下抑制を示唆し、認知症予防の可能性を見いだすことに成功した。  2…

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大腸がん以外のMSI-Hがんに対するペムブロリズマブの横断的成績(KEYNOTE-158)/JCO

 ペムブロリズマブはMSI-High(MSI-H)進行がんに対して抗腫瘍活性を示し、わが国でも2018年12月に承認されている。大腸がん以外の既治療のMSI-H進行がんに対するペムブロリズマブの第II相KEYNOTE-158試験の結果が発表された。Journal of Clinical Oncology…

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術後せん妄予防に対するメラトニン~メタ解析

 外科の高齢患者は、術後せん妄発症リスクが高い。せん妄の予防には、非薬理学的介入が推奨されるが、せん妄の発症を減少させる確固たるエビデンスを有する薬剤は、今のところない。米国・アリゾナ大学のAshley M. Campbell氏らは、周術期のメラトニンが、…

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「子どもをよその家に行かせたくない」親は2割超、全米調査

 米国では、子どもを持つ親の22%が、よく知らない家庭に子どもを遊びに行かせたくないと考えていることが、米ミシガン大学C.S. Mott小児病院が実施した子どもの健康に関する全米調査(National Poll on Children's Health)で明らかになった。親の多くは、…

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医師の平均年収、前年比の伸び率は?/医療経済実態調査

 厚生労働省は11月13日、医療経済実態調査の最新結果を公表した。同調査は医療機関における医業経営等の実態を調査し、社会保険診療報酬に関する基礎資料を整備することを目的としている。今回は2018年3月末まで(2017年度)、および2019年3月末まで(2018…

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がん悪液質のステージと診断基準「知っている」~医師の3割/日本癌治療学会

 がん悪液質は食欲不振・体重減少・筋肉減少・疲労などを主な症状とし、進行がん患者の50~80%に発症する重大な合併症であり、がん患者のQOL低下、全生存期間や治療効果にも影響する原因として問題視されている。しかしながら、がん悪液質は治療対象として…

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