トリプルネガティブ乳がん術前治療における免疫チェックポイント阻害剤併用(解説:下村 昭彦 氏)-1305

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2020/10/23

本記事のコメンテーター

下村 昭彦( しもむら あきひこ ) 氏

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 乳腺・腫瘍内科/臨床ゲノム科

2020年9月19日から欧州臨床腫瘍学会(ESMO)がバーチャル開催され、多数の重要演題が発表された。IMpassion031試験もその1つであり、同日Lancet誌に論文掲載となっている。IMpassion031試験はトリプルネガティブ乳がん(TNBC)の術前化学療法としてアルブミン結合パクリタキセル(nab-PTX)とAC(ドキソルビシン+シクロホスファミド)療法に、抗PD-L1抗体であるアテゾリズマブを上乗せすることにより病理学的完全奏効(pCR)率が…

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