心房細動患者における左心耳閉鎖術の効果は薬物治療と同等ではない(解説:高月 誠司 氏)-2116 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2026/05/26 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 高月 誠司( たかつき せいじ ) 氏 慶應義塾大学医学部 不整脈先進治療学寄附研究講座 特任教授 J-CLEAR推薦コメンテーター オリジナルのニュース 脳卒中・出血リスクの高い心房細動患者、LAAC vs.最善薬物療法/NEJM(2026/03/30掲載) CLOSURE-AF試験は、平均年齢77.9歳、CHA2DS2-VAScスコア5.2点で脳卒中および出血リスクが高い心房細動患者を対象に、左心耳閉鎖術(LAAC)と医師主導の最適内科治療(主にDOAC)を比較した多施設無作為化試験である。888例を対象とし、脳卒中、全身性塞栓症、大出血、心血管死または原因不明死の複合エンドポイントを主要評価項目とした。追跡期間中央値3年で、主要イベ… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 高月 誠司先生の他のコメント 持続性心房細動に対してもカテーテルアブレーションが第一選択治療となるか?(解説:高月誠司氏) (2026/05/25掲載) ICD患者のK値はいくつにすべきか―4.0mEq/Lでは低すぎる(解説:高月誠司氏) (2025/10/06掲載) 心房細動アブレーションはパルスフィールドアブレーション一択となるか(解説:高月誠司氏) (2025/04/28掲載) 今、肺静脈隔離にシャム試験?(解説:高月誠司氏) (2024/11/29掲載) 心臓植込み電気デバイスの革新的一歩 ーモジュール式リードレスペーシング除細動システムー(解説:高月誠司氏) (2024/07/01掲載) パルスフィールドアブレーションは心房細動治療のゲームチェンジャーになりうるか(解説:高月誠司氏) (2023/11/30掲載) etripamilは上室頻拍に対する特効薬となるか(解説:高月誠司氏) (2023/08/04掲載) 左房後壁は隔離すべきなのか?(解説:高月誠司氏) (2023/03/07掲載) 心室細動に対する除細動法が変わる?(解説:高月誠司氏) (2023/01/11掲載) 心房細動患者に対する心臓手術では左心耳閉鎖も追加すべきである(解説:高月誠司氏) (2021/10/07掲載) 発作性心房細動に対しては、抗不整脈薬よりもカテーテルアブレーションである(解説:高月誠司氏)-1338 (2021/01/08掲載) ICD/CRT-Dデバイス、謝礼金額の「影響」とは(解説:高月誠司氏)-1337 (2021/01/07掲載) 心房細動治療が変わるEAST-AFNET 4試験(解説:高月誠司氏)-1294 (2020/10/13掲載) AIは洞調律の心電図から発作性心房細動を診断できるのか(解説:高月誠司氏)-1114 (2019/09/26掲載) カテーテルアブレーションで心房細動は根治するか?(解説:高月誠司氏)-1035 (2019/05/06掲載) 冠動脈疾患の心不全、洞調律患者に対するリバーロキサバンの効果(COMMANDER HF)検証すべき仮説だったのか?(解説:高月誠司氏)-927 (2018/10/11掲載) リバーロキサバンの安定型冠動脈疾患に対する効果(解説:高月誠司氏)-745 (2017/10/16掲載) ADVICE試験:心房細動アブレーションにおいてアデノシンによるdormant conductionの確認は必要か?(解説:高月 誠司 氏)-395 (2015/08/11掲載) 原因不明の脳梗塞患者に潜む心房細動(解説:高月 誠司 氏)-247 (2014/09/25掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 症候性リウマチ性心疾患、ジゴキシン追加は有用か/JAMA(2026/05/26) 中等度~重度機能障害の中血管閉塞脳卒中、血管内治療は有効か/NEJM(2026/05/26) 1回の大腸内視鏡検査により大腸がんの死亡率は減少するか?(解説:上村直実氏)(2026/05/26) ヨーグルトや低脂肪チーズ、高齢期のうつ病や認知症予防に有効?(2026/05/26) 未治療の肺MAC症への吸入アミカシン上乗せ、呼吸器症状と培養陰性化を改善(ENCORE)/ATS2026(2026/05/26) 胃がん診療、周術期を中心とした個別化治療の時代へ/AZ(2026/05/26) 医師のランチ事情、ベテランは「時短」、若手は「節約」を優先/医師1,000人アンケート(2026/05/26) 経鼻インフルエンザワクチン、鼻腔内に免疫反応を形成(2026/05/26) 性的・ジェンダー少数者の健康格差、心理的・身体的暴力被害が背景か(2026/05/26) [ あわせて読みたい ] 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18)