ケサンラ、新しい用量でARIA-Eの発症リスクが有意に減少/リリー 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/10/07 日本イーライリリーは2025年9月18日、「認知症の治療現場の今とケサンラの最新使用法に関するメディアセミナー ~新しい投与スケジュールによりARIA-Eの発現割合が低下~」を開催した。「ケサンラ点滴静注液350mg」(一般名:ドナネマブ)は、2024年9月に「アルツハイマー病による軽度認知障害および軽度の認知症の進行抑制」を効能または効果として国内における承認を取得し、同年11月26日に発売された。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 小原 夕奈) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 「また、にしない。まだ、にしない。」認知症早期対応のための合言葉を発表/リリー 医療一般(2025/09/18) アルツハイマー病の超早期診断が実現「p-tau217血液検査」【外来で役立つ!認知症Topics】第30回 外来で役立つ!認知症Topics(2025/06/18) 次々と承認される抗アミロイド抗体、有効性に違いはあるか? 医療一般(2025/05/09) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 若年1型糖尿病へのATG、β細胞機能低下を抑制/Lancet(2025/10/07) 次期診療報酬改定では2年目も考慮した改定を強く要望する/日医(2025/10/07) 移植適応のない再発・難治性大細胞型B細胞リンパ腫、モスネツズマブ+ポラツズマブ ベドチンがPFS改善(SUNMO)/JCO(2025/10/07) 外来ベンゾジアゼピン減少戦略、入院中の不眠症治療標準化がポイント(2025/10/07) 直近5年、アクセプトされた論文があると答えた医師は何割?/医師1,000人アンケート(2025/10/07) IPFに対するnerandomilast、第III相試験のアップデート解析(FIBRONEER-IPF)/ERS2025(2025/10/07) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27) 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01)