年齢と治療前の聴力がメニエール病の長期的な聴力予後に関連
メニエール病(MD)患者では、年齢および治療前の聴力が長期的な聴力予後と関連するという研究結果が、5月16日付で「Acta Oto-Laryngologica」に掲載された。
亜東紀念医院(台湾)のPing-Chia Cheng氏らは、MD患者159人(患耳179耳)を対象とした後ろ向き研究を実施し、長期的な聴力予後を評価するとともに、聴力予後に影響を及ぼす主な因子を特定した。聴力予後は、4周波数(500 Hz、1,000 Hz、2,000 Hz、3,000 Hz)の平均聴力レベルに基づいてステージ分類した。平均追跡期間は4.7年であった。