医師の約3割が肥満度1以上の肥満に該当/医師1,000人アンケート 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2025/11/19 わが国にはBMIが25以上の「肥満」と定義される人は、約2,800万人と推計され、BMIが35以上の高度肥満者の増加も報告されている。従来、肥満症の治療では、食事療法、運動療法、認知行動療法、外科的療法が行われてきたが、近年、治療薬も登場したことで「肥満」・「肥満症」にスポットライトが当たっている。一方で、診療する側の医師も、診療や論文作成やカンファレンスなどで座位の時間が多く、運動不足となり、体型も気になる… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 稲川 進) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 第2回「肥満症診療アップデート」回答者:千葉大学 学長 横手 幸太郎氏 診療よろず相談TV(2025/06/05) 肥満症への胃バイパス手術の長期的効果は良好 医療一般(2025/10/20) 日本人の肥満基準、BMI 25以上は適切? 医療一般 日本発エビデンス(2025/08/04) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ウォートンジェリー由来間葉系幹細胞、心筋梗塞後の心不全を予防か/BMJ(2025/11/19) 敗血症性ショックへの新たな蘇生戦略の提案:CRTに基づく多角的介入(解説:栗原宏氏)(2025/11/19) 小児のアトピー性皮膚炎、特発性慢性蕁麻疹の在宅治療に期待(デュピルマブ皮下注200mgペン発売)/サノフィ(2025/11/19) 平均気温の変化により誘発される精神疾患は?(2025/11/19) 小児インフルワクチン、初回2回接種の有効性は3歳未満で顕著/メタ解析(2025/11/19) プライマリ・ケア医が「意味」を感じる仕事は何か/筑波大・慶應大(2025/11/19) 第1/2世代EGFR-TKI後にCNS進行したNSCLCへのオシメルチニブ(WJOG12819L/KISEKI)/日本肺癌学会(2025/11/19) 血液学における補体系の探求:生物学的洞察と新たな治療の展望/日本血液学会(2025/11/19) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27) 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05) トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01)