sFlt-1/PlGF検査を含むリスク評価により、満期の妊娠高血圧腎症リスクを低下(解説:前田 裕斗 氏)-2063

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2026/01/08

本記事のコメンテーター

前田 裕斗( まえだ ゆうと ) 氏

東京科学大学 医歯学総合研究科 公衆衛生学分野

本研究は妊娠35~36週で妊娠高血圧腎症を伴わず、胎児に致命的な異常のない単胎妊娠8,136例を対象とした介入試験である。Fetal Medicine Foundationの提供する妊娠高血圧腎症発症のリスク評価により分娩時期を定め、陣痛発来のない場合に計画分娩とすることで妊娠高血圧腎症の発症率低下を目的とした。結果、介入群の発症率は3.9%、対照群は5.6%であり、30%の有意な減少を認めた。新生児合併症や帝王切開率の増加は認めなかっ…

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