HPVワクチン+検診で子宮頸がん撲滅可能−日本はまず積極的勧奨中止以前の接種率回復を(解説:前田 裕斗 氏)-1222

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2020/04/29

本記事のコメンテーター

前田 裕斗( まえだ ゆうと ) 氏

東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 国際健康推進医学分野

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって生じることがわかっている、いわば「感染症」の1つである。2018年のデータによれば全世界で約57万件の新規発生と約31万人の死亡が報告されており、女性において4番目に頻度の多いがんである。この子宮頸がんを予防するうえで最も効果的なのがHPVワクチンだ。当初はがんを起こしやすいHPV16、18を対象とした2価ワクチンのみであったが、現在では9価のワクチンが開発され、…

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