グルコキナーゼ遺伝子異常症(MODY2)を参考にした血糖コントロールレベルの検討(コメンテーター:景山 茂 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(177)より- 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2014/02/25 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 景山 茂( かげやま しげる ) 氏 東京慈恵会医科大学 客員教授 J-CLEAR理事 オリジナルのニュース 高血糖でも血管合併症リスクが低い遺伝的素因が明らかに/JAMA(2014/01/23掲載) グルコキナーゼはヘキソキナーゼのアイソフォームの1つで、膵β細胞および肝細胞に存在する。ヘキソキナーゼのKmは0.1mmol/Lで、生理的条件下では最大速度で反応するのに対して、グルコキナーゼのKmは5.5mmol/L(99mg/dL)で、生理的な血糖の範囲でブドウ糖のリン酸化が調節されうる。また、グルコキナーゼにより産生されるG-6-Pの抑制を受けないことから、グルコキナーゼは膵β細胞においてグルコースセンサーの役割を果たしてい… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 景山 茂先生の他のコメント 臨床試験における患者・市民参画(解説:景山茂氏) (2025/05/26掲載) GRADE試験―比較効果研究(comparative effectiveness research)により示されたGLP-1受容体作動薬の優位性(解説:景山茂氏) (2022/11/02掲載) EMPA-REG OUTCOME試験:糖尿病治療薬久々の朗報~治療学的位置付けは今後の課題~(解説:景山 茂 氏)-438 (2015/10/23掲載) 厳格な血糖コントロールのご利益と選択の是非(解説:景山 茂 氏)-246 (2014/09/24掲載) 疫学研究は交絡との戦い(コメンテーター:景山 茂 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(134)より- (2013/10/04掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] PCOS、体外受精前のビタミンD補充で出生率は向上せず/BMJ(2026/02/27) CAR-T liso-cel、再発・難治性辺縁帯リンパ腫に有効/Lancet(2026/02/27) 日本発、期待の新薬をどう使うか?(解説:岡慎一氏)(2026/02/27) 乳がん診断後の飲酒、予後との関係~メタ解析(2026/02/27) 米国「食事ガイドライン」改訂――初の超加工食品制限に評価も、専門家から批判も相次ぐ(2026/02/27) 現在の認知症診断、その費用対効果は?(2026/02/27) 飲酒と大腸がん、リスクの高い頻度と量は?(2026/02/27) 夜型の生活習慣は心臓の健康に悪影響(2026/02/27) 枕の高さが緑内障患者の夜間眼圧に影響か(2026/02/27) [ あわせて読みたい ] Dr. 坂根のすぐ使える患者指導画集 -糖尿病編-(2013/11/13) EASD2013(2013/10/08) 2013 米国糖尿病学会 速報(2013/06/25) Vol. 1 No. 2 特集 心血管イベントの抑制を念頭においた糖尿病管理(2013/06/18) 症例クイズ「がんを合併する1例の診断」(2013/06/04) 超速効 ! 糖尿病診療エクスプレス2010<上巻>(2012/12/01) 超速効 ! 糖尿病診療エクスプレス2010<下巻>(2012/12/01)