ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

がん患者の偶発的肺塞栓症の再発リスクは?

 画像診断技術の進展により、がん患者に偶発的な所見が見つかる割合は高まっており、その治療に関する検討が各種報告されている。オランダ・アムステルダム大学のNoemie Kraaijpoel氏らは、国際共同前向き観察コホート研究において、偶発的な肺塞栓症を有す…

医療一般

臨床研究法、J-CLEARメンバーも対応に苦戦

 臨床研究法が施行されて早1年。2019年3月までは移行期間ということもあり、倫理委員会への登録などで忙殺された方が多かったようだ。本年4月からの新たな申請はこれまでに比べ、少ないというが、日本の臨床研究は法律に則り、滞りなく進んでいるのだろうか…

医療一般

腹部大動脈瘤の長期転帰、開腹手術vs.血管内治療/NEJM

 腹部大動脈瘤患者の長期生存は、血管内治療と開腹手術とで類似しているが、再治療を受けた患者の割合は血管内治療のほうが多いことが、米国・Veterans Affairs(VA) Medical CenterのFrank A. Lederle氏らによる多施設共同無作為化試験「Veterans Affairs…

ジャーナル四天王

高齢者診療の新たな概念“multi-morbidity”とは

 近年、注目されるようになった“multi-morbidity(マルチモビディティ)”という概念をご存じだろうか。明確な定義はまだ存在しないが、「同時に2種類以上の健康状態が併存し、診療の中心となる疾患が設定し難い状態」を示し、数年前から問題視されてきてい…

医療一般

「豪華盛り合わせ」のパワーとオトク感(解説:今中和人氏)-1056

ひと昔前は「80代に心臓手術の適応があるか? ないか?」と真剣に議論されていた(ちなみに結論は「ケース・バイ・ケース」がお約束)が、手術患者は明らかに高齢化しており、そんなのいまや日常的。ただ、高齢者に多い併存症の1つに貧血がある。一方、心臓…

CLEAR!ジャーナル四天王

「在宅心リハ」は優れた選択肢、専門団体が声明

 心筋梗塞などの心疾患後の回復を促す心臓リハビリテーション(心リハ)を患者の自宅で行う「在宅心リハ」に関する声明を、米国心臓協会(AHA)と米国心臓病学会(ACC)、米国心臓・呼吸器リハビリテーション協会が合同で作成し、それぞれの学会誌で発表し…

医療一般

「耳装着デバイスからの電気刺激」が心房細動治療に有用か

 小さなデバイスを1日1時間、耳に装着するだけで、不整脈の一種である心房細動をコントロールできる―。そんな治療法が現実となる日は近いかもしれない。米オクラホマ大学健康科学センター准教授のStavros Stavrakis氏らが実施した小規模な早期臨床試験で、…

医療一般

ミネラル添加の飲料水で血圧が低下する?

 高血圧患者は一般に塩分を控えるべきとされる。しかし、米エモリー大学ロリンス公衆衛生大学院のAbu Mohammed Naser氏らが行った研究で、少量の塩分を含む飲料水を飲む人は、真水を飲む人よりも血圧が低い可能性があることが分かった。同氏らは「飲料水に…

医療一般

令和の新時代にはベアメタルステント不要である(解説:中川義久氏)-1054

新規の医療機器や薬剤を開発するときに、どのような項目を観察・測定して効果等を判定するかを定める必要がある。この評価項目のことをエンドポイントと呼び、有効性と安全性に大別される。冠動脈ステントの、有効性と安全性に関する一般的な認識は以下のも…

CLEAR!ジャーナル四天王

1日に摂取する食品数が多いほど女性の死亡リスク減

 日本人女性は、1日に摂取する食品の種類が多いほど全死亡や循環器疾患による死亡リスクが減少する可能性があることが、国立がん研究センターなどの多目的コホート(JPHC)研究で明らかになった。一方で、男性では摂取する食品数と死亡リスクとの間に関連は…

医療一般

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