ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

グルコサミン、心血管イベントを抑制/BMJ

 変形性関節症の痛みを軽減するためのグルコサミンの習慣的な補充療法が、心血管疾患イベントのリスクを低減しており、とくに喫煙者でその効果が高い可能性があることが、米国・テュレーン大学のHao Ma氏らによる前向きコホート研究で明らかとなった。研究…

ジャーナル四天王

脳梗塞リスク有するAF患者への経皮的植込み型頸動脈フィルターの有用性は?【Dr.河田pick up】

 脳梗塞リスクが高いものの、経口抗凝固薬が適さない心房細動(AF)患者に対しては、異なった脳梗塞予防の戦略が必要となる。両側の頸動脈に直接植込むことができる、新規のコイル型永久フィルターは、径が1.4mm以上の塞栓を捕捉するようにデザインされてい…

医療一般

抗菌薬の長期使用で高齢女性の心血管疾患リスク増

 抗菌薬は多くの人の命を救うことができるが、高齢女性が長期間使用すると心疾患や脳卒中の発症リスクが高まる可能性があることが、米テュレーン大学肥満研究センターのLu Qi氏らの研究で明らかになった。研究の詳細は「European Heart Journal」4月24日オ…

医療一般

「遅い夕食+朝食抜き」で心筋梗塞後の転帰が悪化?

 食事を取るタイミングが心筋梗塞後の転帰に影響する可能性があることが、サンパウロ州立大学(ブラジル)のMarcos Minicucci氏らの研究で明らかになった。「遅い時間帯に夕食を取り、翌日の朝食を抜く」という習慣がある患者では、そうした習慣がない患者…

医療一般

多因子の管理目標達成により冠動脈疾患リスクが減少

 血糖、血圧、脂質、喫煙習慣の管理目標を達成することで、糖尿病の有無にかかわらず、冠動脈疾患(CAD)の発症リスクが低下する可能性があることが、新潟大学血液・内分泌・代謝内科学特任准教授の藤原和哉氏らの研究で明らかになった。4つのリスク因子の…

医療一般

重症OSAは非心臓手術後30日の心血管リスクと関連/JAMA

 非心臓大手術を受ける成人において、未診断の重症閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は、術後30日の心血管合併症リスクの有意な増大と関連することが示された。中国・香港中文大学のMatthew T.V. Chan氏らが、1,218例を対象に行った前向きコホート試験の結果…

ジャーナル四天王

Supraflex対Xienceの比較試験(解説:上田恭敬氏)-1052

Supraflex stentとXience stentを比較した単盲検国際多施設無作為化比較非劣性試験の結果である。Supraflex stentはultrathin struts(60μm)、biodegradable polymer等を特徴とする新世代ステントの1つである。720症例がSupraflex群に715症例がXience群に割…

CLEAR!ジャーナル四天王

「朝食抜き」は心臓の健康に有害?/JACC

 朝食を取る習慣が全くない人は、毎日取る人と比べて心血管疾患による死亡リスクが高い可能性があることが、米アイオワ大学のWei Bao氏らの研究で明らかになった。6,000人を超える健康な米国成人を約20年間追跡して分析したこの研究では、朝食を全く取らな…

医療一般

「ヨガは心臓の健康に良い」を科学的に証明、AHA

 心血管の健康を保つには、日頃の運動が欠かせない。これまで長きにわたり、運動の中でも有酸素運動は心血管の健康状態の改善や気分の向上、活力の増進などに利点があるとされてきた。一方、米国心臓協会(AHA)は、一部の研究では心身に働きかける「ヨガ」…

医療一般

孤立性の三尖弁閉鎖不全への開心術、長期予後改善せず?【Dr.河田pick up】

 中等度から重症の三尖弁閉鎖不全症の患者は米国では160万人以上おり、その予後は一般的に不良である。現在のACC/AHAガイドラインでも三尖弁閉鎖不全症に対する開心術は、重症で、症状があり、弁周囲の拡大と右心不全がある患者に推奨されているが、エビデ…

医療一般

Pages

会員の方へ