ニュース 循環器内科/心臓血管外科 ニュースアーカイブ

婚姻状況が心疾患による死亡リスクに影響か、英国の大規模研究

 性別や婚姻状況の違いが心疾患による死亡リスクに影響する可能性があることが、英アストン大学医学部のRahul Potluri氏らが実施した大規模研究で示された。この研究では、妻と死別または離婚して独身になった男性は、夫と死別または離婚した女性と比べて心…

医療一般

ダパグリフロジン、糖尿病患者の腎保護示す-DECLARE‐TIMI 58サブ解析

 近年、SGLT2阻害剤はアテローム性動脈硬化症患者の腎アウトカムに対し、有益な効果を示すことが明らかになりつつある。今回、イスラエル・Hadassah Hebrew University Hospital のOfri Mosenzon氏らがDECLARE-TIMI 58のサブ解析を実施。ダパグリフロジン(…

医療一般

「ワルファリン服用者は緑色野菜に注意」に反論、カナダでRCT

 抗凝固薬のワルファリンを処方されている患者は、医師からビタミンKの摂取を控えるようにと指導されることが多い。しかし、モントリオール大学(カナダ)栄養学教授のGuylaine Ferland氏らが実施したランダム化比較試験(RCT)で、ワルファリンを服用して…

医療一般

DES留置後、DAPT3ヵ月+P2Y12阻害薬単剤vs.DAPT12ヵ月/JAMA

 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)で薬剤溶出ステント(DES)を留置した患者において、3ヵ月間の抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)+P2Y12阻害薬単剤療法は、12ヵ月間のDAPTと比較し、主要心・脳血管イベント(MACCE:全死因死亡、心筋梗塞または脳卒中…

ジャーナル四天王

心筋梗塞疑いへの高感度トロポニン検査値、どう読み解く?/NEJM

 心筋梗塞を示唆する症状を呈する救急受診患者への高感度トロポニン検査のデータから、より正確に診断・予後情報を読み解くためのリスク評価ツールが、ドイツ・ハンブルグ大学心臓センターのJohannes T. Neumann氏らにより開発された。同検査データは、心筋…

ジャーナル四天王

経口GLP-1受容体作動薬の心血管安全性を確認(解説:吉岡成人氏)-1070

日本では未発売の製剤であるが、GLP-1受容体作動薬であるリラグルチドと構造が類似した週1回注射製剤セマグルチドは、2型糖尿病患者の心血管イベントを抑止することがすでに確認されている。また、セマグルチドには経口製剤があり(吸収促進剤により胃粘膜で…

CLEAR!ジャーナル四天王

TAVR導入後5年で、米国の術後脳卒中は減少したか/JAMA

 米国では2012~15年の期間に、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVR)の施行数が5倍以上に増加したが、TAVR後の脳卒中リスクは知られていない。米国・クリーブランドクリニックのChetan P. Huded氏らは、全国的な調査を行い、2011~17年の術後30日以内の脳…

ジャーナル四天王

仕事や家事のストレスは女性の心臓に大きな負担、AHA

 配偶者やパートナーの助けがあるにしても、女性の多くはフルタイムの仕事をこなした後に夕食を作り、子どもの宿題や家の片付けに追われる日々を過ごしている。これらのストレス因子は全て、男性よりも女性の脳卒中や糖尿病、心疾患などの慢性疾患の発症リ…

医療一般

GLP-1受容体作動薬、デュラグルチドは2型糖尿病患者の腎イベントを抑制するか?:REWIND試験の腎に関する予備解析結果(解説:栗山哲氏)-1069

2型糖尿病においてGLP-1受容体作動薬、デュラグルチドのadd-on療法は、新規アルブミン尿発症を抑制する。インクレチン薬であるGLP-1受容体作動薬の腎作用が解明されつつある。現在までにGLP-1受容体作動薬に関する大規模研究は、セマグルチドのSUSTAIN-6研究…

CLEAR!ジャーナル四天王

1日25杯のコーヒーでも動脈硬化は悪化しない?

 コーヒー好きな人に朗報だ。コーヒーを習慣的に摂取しても動脈硬化への悪影響はないという研究結果を、英ロンドン大学クイーン・メアリー校のKenneth Fung氏らが、英国心臓血管学会(BCS 2019、6月3~5日、英マンチェスター)で発表した。約8,000人の英国…

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