米グーグル、インフルエンザ流行予測サイトをオープン 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/11/17 ストリートビューなど数々のユニークなサービスを提供してきたグーグル(米国)は11日、新たに同サイトで検索されたキーワードの傾向からインフルエンザの流行状況を予測する『Google Flu Trends』を開始した。米疾病対策センター(CDC)の感染データを調査した結果、検索キーワードの「flu(インフルエンザ)」とインフルエンザの流行に高い相関性があることが判明したという。『Google Flu Trends』では、米国各州ごとにインフルエンザの流行状況を5段階の折れ線グラフとマップで表示する。但し、現時点の対象地域は米国のみ。『Google Flu Trends』はこちらhttp://www.google.org/flutrends/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 小児心臓弁膜症、部分心臓移植は実現可能か/JAMA(2025/09/10) 「かぜ」への抗菌薬処方、原則算定不可へ/社会保険診療報酬支払基金(2025/09/10) がん患者への早期緩和ケア、終末期の救急受診を減少(2025/09/10) 双極症に対する気分安定薬使用が認知機能に及ぼす影響〜メタ解析(2025/09/10) 日本女性、出産意欲の向上に関連する要素は?/神奈川県立保健福祉大学(2025/09/10) AIによる診療記録作成で医師のバーンアウトが減少(2025/09/10) 肺切除後の肺瘻リスク、低侵襲開胸手術で軽減の可能性(2025/09/10)