更年期障害治療剤メノエイドコンビパッチ 製造販売承認取得 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/10/23 あすか製薬株式会社は10月20日、更年期障害治療剤「メノエイドコンビパッチ」の製造販売承認を同16日付で取得したと発表した。メノエイドコンビパッチは、更年期障害治療におけるホルモン補充療法のために開発された「更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経系症状(Hot flush及び発汗)」の効能を有する国内初の医療用配合貼付剤であり、一枚の貼付剤中に有効成分である卵胞ホルモン(エストラジオール)と黄体ホルモン(酢酸ノルエチステロン)を含有している。同剤はすでに米国、カナダ、スイスなど主要国で発売されている。詳細はプレスリリースへhttp://www.aska-pharma.co.jp/news/pdf/news20081020.pdf 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 心理教育的介入で、地域社会の精神保健ケア構築は可能か/Lancet(2025/09/08) システム統合型の転倒予防プログラムは高齢者に有効か/JAMA(2025/09/08) 慢性咳嗽のカギ「咳過敏症」、改訂ガイドラインで注目/杏林(2025/09/08) 男女間におけるレビー小体とアルツハイマーにおける認知機能低下の違い(2025/09/08) HR+/HER2+転移乳がんへのパルボシクリブ+トラスツズマブのOS(PATRICIA)/ESMO Open(2025/09/08) 全年齢で130/80mmHg未満を目標に、『高血圧管理・治療ガイドライン2025』発刊/日本高血圧学会(2025/09/08) 中年期の高コルチゾール値は閉経後のアルツハイマー病発症リスクと関連(2025/09/08)