下痢型過敏性腸症候群治療剤イリボー錠が新発売 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2008/10/09 アステラス製薬株式会社は、下痢型過敏性腸症候群治療剤イリボー錠2.5μg/5μg(一般名:ラモセトロン塩酸塩)について、「男性における下痢型過敏性腸症候群」を効能・効果として、10月7日に国内で新発売した。イリボー錠は、5-HT3受容体を選択的に阻害することで、消化管運動亢進に伴う便通異常(下痢・排便亢進)を改善するとともに、大腸痛覚伝達を抑制し、腹痛及び内臓知覚過敏を改善する。詳細はプレスリリースへhttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/post-31.html 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] HPVワクチン接種プログラムの効果、社会経済的格差で異なるか?/BMJ(2024/05/29) 日本人結節性痒疹、ステロイド外用薬使用下のネモリズマブの有用性は?(2024/05/29) 単剤療法を開始する統合失調症患者のケアパターンと経口抗精神病薬切り替えコスト(2024/05/29) 日本人脳卒中患者では低体重ほど転帰不良/国立循環器病研究センター(2024/05/29) 小児期の運動不足が若年成人期の心肥大と関連(2024/05/29) 喫煙歴があっても食習慣次第で肺気腫リスクが低下(2024/05/29) PPIとH2ブロッカーで頭痛リスク上昇か(2024/05/29)