大動脈弁閉鎖不全症に対してトリロジー経カテーテル大動脈弁を用いたTAVIで予後改善(解説:加藤 貴雄 氏)-2067

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2026/01/21

本記事のコメンテーター

加藤 貴雄( かとう たかお ) 氏

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 臨床研究推進部 准教授

外科手術リスクが高い症候性の中等度から重度の大動脈弁閉鎖不全症(AR)患者を対象に、AR専用に設計されたトリロジー経カテーテル大動脈弁を用いたTAVI(経カテーテル大動脈弁植込み術)を実施した研究(ALIGN-AR)である(Makkar RR, et al. Lancet. 2025;406:2757-2771.)。1年半前に短期間成績が報告され(Vahl TP, et al. Lancet. 2024;403:1451-1459)、今回は1年後の予後を含む形でLancet誌に報告された。背景として、大動…

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