残余因子に対する新たなアプローチ-evinacumabへの期待(解説:平山 篤志 氏)-1348

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2021/01/28

本記事のコメンテーター

平山 篤志( ひらやま あつし ) 氏

大阪警察病院循環器内科 特別顧問

J-CLEAR評議員

LDLコレステロール(LDL-C)低下療法により動脈硬化性疾患(ASCVD)の発症は減少しているが、最大耐用量の各種薬剤を用いてもLDL-Cが低下しない患者群がある。従来のLDL-C低下薬は、主にLDL受容体を介する機序によるものであった。angiopoietin-like 3(ANGPTL3)の遺伝的欠如で、中性脂肪(TG)、LDL-Cが低下していることが明らかになり、高脂血症マウスでANGPTL3が過剰産生されていることから、新たな治療ターゲットとしてANGPT…

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