PCSK9活性を長期的に低下させる夢のような薬が現実に!(解説:平山 篤志 氏)-662

提供元:臨床研究適正評価教育機構

印刷ボタン

公開日:2017/04/10

本記事のコメンテーター

平山 篤志( ひらやま あつし ) 氏

大阪複十字病院 内科

J-CLEAR評議員

スタチンを服用していても十分なLDL-コレステロール低下効果がみられない一因として、PCSK9活性の亢進が原因であることが明らかにされ、PCSK9阻害薬としてモノクローナル抗体が薬剤として使用されるようになった。

新規会員登録はこちら

記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。

平山 篤志先生の他のコメント

J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは

J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。
本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。