中国・Wuxi Taihu UniversityのKangying Yu氏らは、統合失調症患者と健康対照者におけるABO式血液型の分布を調査した。Medicine誌2026年5月15日号の報告。
中国・無錫市の精神疾患患者6,772例(2003〜25年)の臨床データを対象に、レトロスペクティブ解析を行った。同時期に定期健康診断を受けた健康対照者871人を対照群とし、両群間のABO式血液型分布の違いを分析した。
主な結果は以下のとおり。
・統合失調症患者における血液型の分布は、A型2,599例、AB型574例、B型1,646例、O型1,953例であった。
・それぞれの血液型の割合は、A型38.4%、AB型8.5%、B型24.3%、O型28.8%であった。