書類仕事は苦手…、そんなこと言ってると痛い目に遭いますよ、という話 最終更新:2021/03/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業や医業承継で避けて通れないのが「契約」。この作業を苦手とする先生も多いのですが、当然ながらそこには落とし穴が待っています!実際にあった「怖い契約」とその対処法をご紹介します。
ビタミンDの効率的な取り方 最終更新:2021/03/16 フレイル予防のための食事スライド 近年注目されている栄養素ビタミンD。実は、今の日本人は世代を問わず不足している人が多いのだとか。そこで、今回はビタミンDの摂取目安量などを理解するために、不足する原因や含有率の高い食品を紹介します。
「手伝うよ」、開業時の家族サポートにありがちなワナ 最終更新:2021/03/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業に際して、家族・親族のサポートを得ることはとても重要です。でも、中には家族の意向に沿おうとしたがために、開業直後から経営不振に陥ってしまう診療所も…。どこに気を付ければよいのでしょうか?
あなたに決めたけど破談もアリ!? 基本合意契約は「結納」だ 最終更新:2021/02/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において、最終契約が「結婚」だとしたら、基本合意契約は「結納」に当たります。特定の人に「あなたに決めましたよ」と伝えるわけですが、中には破談となってしまうケースがあるのも結婚とよく似ていて…。
コロナ太りにもフレイルが関係!?その解決策とは 最終更新:2021/02/16 フレイル予防のための食事スライド フレイル=やせ、と思われがちですがそんなことはありません。筋力が低下し運動しない状態で脂質や炭水化物に偏ると、肥満患者のフレイル有病率が上昇します。今回はコロナ太りのメカニズムと解決法を紹介します。
ビタミンDはドイツの冬の必需品 最終更新:2021/02/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの冬の気候と気候に合わせた必需品のお話です。夜が長いドイツではビタミンDの不足を補うためにサプリメントが多用されるそうです。
片頭痛や肩凝り、帯状疱疹などに有用な星状神経節ブロック 最終更新:2021/02/11 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏による治療法ポイント解説。今回は、自律神経ブロックとしてよく知られる星状神経節ブロックについて解説します。
優秀だけど給与高く圧強め…そのスタッフ雇用継続すべき? 最終更新:2021/02/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の買い手からのよくある質問が「現状のスタッフを雇用継続すべきか?」というもの。継続するケースが8割以上ですが、残り2割の「絶対に継続しないほうがいい」理由とは?
新治療薬の登場が続く脊髄性筋萎縮症 最終更新:2021/02/02 希少疾病ライブラリ 脊髄性筋萎縮症診療の最新知見を齋藤加代子氏が解説する希少疾病ライブラリ。近年の数々の治療薬の登場とその効果について説明します。
国内初の1日2回投与型トラマドール製剤「ツートラム錠50mg/100mg/150mg」 最終更新:2021/02/02 下平博士のDIノート 本剤は、1日2回(12時間間隔)の投与に最適化された徐放性製剤であり、非オピオイド鎮痛薬で十分な効果が得られない患者の疼痛緩和やアドヒアランス向上が期待されています。
皮膚に出現する病変が特徴的な希少疾病 最終更新:2021/02/01 希少疾病ライブラリ 神経線維腫症1型は別名「レックリングハウゼン病」とも呼ばれ、皮膚の特徴的な病変などを呈します。悪性腫瘍を合併する率も高く、予後不良の場合もあります。本症の最新知見を吉田雄一氏が解説。
売り上げがあっても借金まみれ? 賃借対照表で病院の経営状態を確認 最終更新:2021/01/28 今さら聞けない!医療者のための決算書の読み方 決算書のやさしい読み解き方や医療機関に固有の項目をイチから解説。今回は「貸借対照表」から読み取れることを、病院の経営に即して解説していきます。
コロナ禍で加速するフレイル、医師がすべき対応は? 最終更新:2021/01/26 フレイル予防のための食事スライド コロナ禍は感染リスクばかりかフレイル患者を増やすリスクを伴っています。その理由として、外出自粛や収入ダウンによる食費の節約が影響しているとか。先生の患者さんがフレイルになる前に注意喚起しませんか?
診療所の後継者探し、自分だけで「質」と「量」確保できますか? 最終更新:2021/01/25 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「うちの診療所、譲渡額は割安に設定しているはずなのに、なかなか話がまとまらないんだよ…」。そういう方には「質」と「量」という2つの不足があるようです。それぞれ詳しく解説しましょう。
モーラステープ処方が過剰として査定 最終更新:2021/01/21 斬らレセプト 診療でよく処方されるモーラステープ。理由のある数量の処方が、あるケアレスミスのために半分に査定されました。気を付けるポイントをソラストが解説します。
書籍紹介『ソボッタ解剖学アトラス 原書24版 第1巻 全身解剖・筋骨格系―電子書籍付』 最終更新:2021/01/18 医学のしおり 世界数十ヵ国で翻訳され、発行累計も数十万部。世界中の学生が解剖学を学ぶ本書の今回の翻訳版は日本語版の電子書籍付き。この1冊で、紙も電子もオンラインも楽しめる仕様。
開業or離婚!?人生の分かれ道は夫婦の分かれ道 最終更新:2021/01/11 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業するに当たって「タイミング」は非常に重要です。結婚、出産、介護といったライフイベントのほか、自分ではどうにもならない「あんなこと」まで。配偶者と険悪にならないよう、注意ポイントを見てみましょう。
うまく歩けないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/08 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「歩行障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
リハビリテーションの請求の落とし穴 最終更新:2021/01/04 斬らレセプト 外科手術後の廃用症候群リハビリテーションで、請求の際にある確認を失念したことでゼロ査定となってしまいました。事後に生かす注意すべきポイントをソラストが解説します。
開業はしてみたものの、スタッフとの距離が縮まらない… 最終更新:2020/12/28 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 承継して開業する方の大きな悩みの1つが「既存スタッフを引き継ぐかどうか」。引き継いでもコミュニケーションがスムーズにいかず、試行錯誤する方も…。上手な承継のポイントをお伝えします。