痛み治療第1段階の薬物療法3種 最終更新:2020/04/15 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回は治療編の初回として、薬物療法がテーマです。第1段階の薬物療法で頻繁に用いられるNSAIDs、ステロイド性抗炎症薬、アセトアミノフェンについて、痛み診療のエキスパート・花岡一雄氏が解説。
日光でビタミンDを補給し、骨粗鬆症予防を! 最終更新:2020/04/02 使える!服薬指導箋 強い骨を作るために、ビタミンDは欠かせません。私たちの体は、太陽光を浴びることにより、皮膚でビタミンDを作ることができます。患者さんの生活にお散歩を取り入れてもらいましょう。
リウマチとの鑑別診断に難渋する疾患 最終更新:2020/03/18 希少疾病ライブラリ 若年性特発性関節炎は、全身型と関節型に分かれ、全身型では最悪の場合にDICなどの重篤な合併症を呈する希少疾病です。本症の最新知見を森雅亮氏が解説します。
新薬・新治療法特集 最終更新:2020/03/04 特集 日進月歩で進化している創薬研究。その成果として、数多くの新薬・新治療法が開発・発売されています。今回の「新薬・新治療法特集」では、その中でもとくに画期的な新薬・新治療法についてご紹介します。
痛みを明らかにする7つの問診項目 最終更新:2020/02/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏の連載が再始動!今回は、痛みを不定愁訴で片付けるのではなく、確実な治療につなげるための問診のコツをお伝えします。
ショウガの本来のあたため効果は? 最終更新:2020/02/06 使える!服薬指導箋 ショウガは熱産生を高めたり、血の巡りをよくして体を温める効果が期待できます。一方、手足などを温める効果は薄いので、冷え性の患者さんには首・手首・足首をしっかり防寒するように伝えましょう。
「しょっちゅうこむら返りになる」という患者さん 最終更新:2020/02/03 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「こむら返り」の訴えはよく聞きますが、生活習慣病や服用薬が発症リスクになっていることもあるようです。芍薬甘草湯などの薬物治療だけでなく、運動療法も併せて行うよう指導しましょう。
IL-6が異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/17 患者説明用スライド 検査値が何に影響を受けているのか、患者さんと一緒に確認して、疾患への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
IFNが異常、考えられる原因は? 最終更新:2020/01/10 患者説明用スライド 検査値について「聞いたことはあるけれど、よくわからない」という患者さんに、検査値への理解を深めてもらいましょう。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
SLE患者で注意!透析原因になる疾患 最終更新:2019/12/10 希少疾病ライブラリ ループス腎炎は、全身性エリテマトーデス(SLE)患者にみられ、予後不良の合併症となります。SLE診断基準も変更され、米国などの学会ではホットな話題です。本症の最新知見を伊藤聡氏が解説します。
フィルゴチニブ:幅広いRA患者に有効なJAK1阻害薬 最終更新:2019/12/06 新薬・新治療法特集 【開発中の注目の薬剤】MTX未治療からbDMARD効果不十分例まで幅広い関節リウマチ患者で有効性が認められている「フィルゴチニブ」についてご紹介します。
RFが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/11/15 患者説明用スライド ネット検索が当たり前の時代。RF値を調べてリウマチと心配する患者さんに値が上昇する原因について、獨協医科大学病院の志水太郎氏監修のスライドで説明しませんか?
中年以降に発症が多い骨の難病 最終更新:2019/11/12 希少疾病ライブラリ 骨強度が低下し、痛み故にQOLに多大な影響を及ぼす疾患「骨パジェット病」。最近では、薬物療法で十分に治療できるようになってきました。本症の最新知見を矢部啓夫氏が解説します。
知っておきたい「陥入爪の処置」 最終更新:2019/11/01 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 皮膚科の手技で多い「陥入爪の処置」について学習します。アンカーテーピング法の準備からテーピングの巻き方までを詳しく解説。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
痛み治療の原則と多様な選択肢 最終更新:2019/10/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ これまで、痛みの原因検索と鑑別方法を発症部位ごとに解説してきました。最終回では、多岐にわたる治療法について、診療のエキスパート、花岡一雄氏が概説します。
腰はやっぱりヒトのカナメ? 最終更新:2019/10/17 Dr.中島の新・徒然草 前回、下腿の痺れを訴える患者さんを、腰に原因があるとみて専門医に紹介したDr.中島。ところが、今度は頭痛を訴えて再来院。やはり脳だったのか、それともまた別の原因なのか。試行錯誤が続きます。