2つのRCT事後解析からみたカナグリフロジンの尿路感染症発症リスク/Nephrol Dial Transplant 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2026/04/01 2型糖尿病患者におけるカナグリフロジンの尿路感染症(UTI)発症リスクは尿中白血球エステラーゼ(LE)および亜硝酸塩が異常値であってもプラセボと同程度だったという研究結果が、Nephrology Dialysis Transplantation誌オンライン版2026年3月16日号に報告された。 SGLT2阻害薬は心腎系の有益性が確立されているものの、UTIのリスクに対する懸念から、とくに高リスク患者では使用が制限される可能性がある。 大阪大学の… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 細田 雅之) 原著論文はこちら Doi Y, et al. Nephrol Dial Transplant. 2026 Mar 16. [Epub ahead of print] 参考文献・参考サイトはこちら 1)Deville WL, et al. BMC Urol. 2004;4:4. 2)Neal B, et al. N Engl J Med. 2017;377:644-657. 3)Perkovic V, et al. N Engl J Med. 2019;380:2295-2306. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 高齢者の繰り返す尿路感染、抗菌薬はいつまで投与すべき?【Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー】第21回 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー (2026/02/23) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 腱滑膜巨細胞腫、pimicotinibが高い奏効率/Lancet(2026/04/01) HER2変異陽性NSCLCへのゾンゲルチニブ、脳転移例にも奏効(Beamion LUNG-1)/ELCC2026(2026/04/01) 肝がん、TACE後のアテゾリズマブ+ベバシズマブが有用(TALENTACE)/日本臨床腫瘍学会(2026/04/01) 1次治療前のがん遺伝子パネル検査の結果が生存期間を延長する可能性(FIRST-Dx)/日本臨床腫瘍学会(2026/04/01) 初の人乳由来母乳強化剤が承認、超早産児の栄養管理に新たな選択肢/クリニジェン(2026/04/01) 統合失調症、うつ病のガイドライン教育が日本の精神科治療に及ぼす影響は?(2026/04/01) 心房細動/心房粗動の発症リスク、低亜鉛が影響(2026/04/01) [ あわせて読みたい ] 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18)