がん患者さんに知ってもらうための“学会へ行こう”スカラーシッププログラム 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/11/30 NPO法人キャンサーネットジャパンと日本イーライリリー株式会社は25日、共同で、”学会へ行こう“スカラーシッププログラムを設立し、がん患者・支援者のもっと知りたい、学びたいという思いを応援することになったと発表した。助成内容は、2010年に日本で開催されるがん関連学会で、希望する学会への参加助成として、学会登録費全額、ならびに交通費・宿泊費の一部助成。また、各学会開催前および会期中を通じ、学会参加の具体的支援を行うとのこと。医療関係者は対象外となる。詳細はプレスリリースへhttp://www.lilly.co.jp/pressrelease/news_2009_30.aspx 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 世界の疾病負担とリスク因子、1990~2023年の状況/Lancet(2025/10/27) 冠動脈バイパス術後の新規AF発症、術後30日以後はリスク低い?/JAMA(2025/10/27) 低用量アスピリンが再発予防効果を認める大腸がんのタイプが明らかになった(解説:上村 直実氏)(2025/10/27) ctDNA陽性のMIBC患者、術後アテゾリズマブ投与でDFS・OS改善(IMvigor011)/ESMO2025(2025/10/27) ALK陽性NSCLCへの術後アレクチニブ、4年OS率98.4%(ALINA)/ESMO2025(2025/10/27) 胃がん初のFGFR2b阻害薬、長期追跡では治療効果が減弱(FORTITUDE-101)/ESMO2025(2025/10/27) 寛解後の抗精神病薬減量は認知機能改善に寄与するか(2025/10/27) monarchE試験のOS結果が発表/ESMO2025(2025/10/27) アナフィラキシーへのアドレナリン点鼻投与の効果、エピペンと同等以上(2025/10/27)