過渡期に差し掛かったコロナ感染症:今後の至適ワクチンは?(解説:山口 佳寿博/田中 希宇人 氏)-1638

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2023/02/20

本記事のコメンテーター

山口 佳寿博( やまぐち かずひろ ) 氏

山梨大学 医学部 呼吸器内科 臨床教授

健康医学協会附属 東都クリニック

田中 希宇人( たなか きゅうと ) 氏

日本鋼管病院 呼吸器内科 診療部長 兼 病院長補佐

医学博士
総合内科専門医・指導医
日本呼吸器学会専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会専門医
臨床研修指導医
がん治療認定医
医療経営士3級

[略歴]
2005年 慶應義塾大学医学部卒業。
慶應義塾大学病院・けいゆう病院・川崎市立川崎病院を経て、2021年から神奈川県川崎市の日本鋼管病院で勤務。「呼吸器疾患で苦しむ人を1人でも多く救う」ことをビジョンに地域医療に邁進している。ネット上では「キュート先生」の名前でわかりやすい医療情報を多くのプラットフォームで発信している。

[著書]
『今日の診療に活かせる 喘息・COPD ポイント解説』(2024/10 日本医事新報社)
新刊『ねころんで読めるぜんそく診療』(2026/3 メディカ出版)

本論評ではWinokur氏らの論文をもとに先祖株(武漢原株)とOmicron株BA.1に対応する2価ワクチンの基礎的知見を整理すると共に先祖株/BA.5対応2価ワクチンの基礎的、臨床的意義に言及する(BA.4とBA.5のS蛋白塩基配列は同じで、厳密には“BA.4/5対応”という表現が正しいが本論評では“BA.5対応”と簡略表記する)。さらに、今後のコロナ感染制御に必要な近未来のワクチンについても考察する。

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