2型糖尿病治療薬エキセナチドを日本で承認申請 最終更新:2009/08/19 医療一般 日本イーライリリー株式会社は17日、8月12日付で2型糖尿病治療薬として、エキセナチド(一般名、米国製品名:Byetta)の承認申請を行ったことを発表した。
高齢者のセルフネグレクトあるいは虐待は死亡率を有意に増大 最終更新:2009/08/18 ジャーナル四天王 セルフネグレクト(自己放任)や他者からの虐待が認められた高齢者は、死亡率が、そうでない人に比べ有意に増大するという。セルフネグレクトの場合には、1年以内の死亡率がおよそ6倍に増大していた。米国Rush大学のXinQi Dong氏らが、9,000人超の高齢者について、前向きに調査をして明らかにしたもので、JAMA誌2009年8月5日号で発表した。高齢者のセルフネグレクトあるいは他者による虐待は大きな問題となっているが、死亡率との関連を調べた研究は珍しいという。
9.11テロ事件から5~6年、救急隊員や付近住人に喘息やPTSDの新たな発症が 最終更新:2009/08/18 ジャーナル四天王 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件では、ニューヨーク世界貿易センター(WTC)が崩壊したことが、救急隊員として活動した人や、WTC付近住人や同付近で働いている人などに、事件から5~6年後に、喘息や心的外傷後ストレス障害(posttraumatic stress disorder;PTSD)が新たに発症していることが明らかになった。2006~2007年の調査では、被験者の約1割が、新たに喘息の症状を訴えたという。またPTSDを訴える人の割合も、被験者の2割近くに上り、事件発生直後の2003~2004年より増加していた。報告は、米国疾病対策予防センター(CDC)のRobert M. Brackbill氏らが、約7万人を対象に行った調査の結果明らかにしたもので、JAMA誌2009年8月5日号で発表した。
2009年「全国たばこ喫煙者率調査」男女計で24.9% 最終更新:2009/08/17 医療一般 JT(日本たばこ産業株式会社)は14日、1965年以降毎年実施してきた「全国たばこ喫煙者率調査」について、2009年5月実施の調査結果を発表した。
【書籍紹介】市中感染症診療の考え方と進め方-IDATEN感染症セミナー 最終更新:2009/08/17 医療一般 日常診療で誰もが遭遇する市中感染症だが、医師は目の前の患者をどう診断し、治療していったらよいのか? 日本における臨床感染症診療と教育の普及・確立・発展を目的として設立された「IDATEN(日本感染症教育研究会)」メンバーが、そのプロセスをわかりやすく解説する。
約9割のドライバーが乱視矯正以前に「見えづらさ」を実感!? 最終更新:2009/08/17 医療一般 ドライバーの約9割が乱視矯正以前に「見えづらさ」を実感しているということが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが行った「乱視矯正に関する意識調査」からわかった。
新型インフルエンザの入院患者数、8月5日から11日の間に48人 最終更新:2009/08/17 医療一般 厚生労働省によると、8月5日から11日の間に入院した新型インフルエンザの患者数が48人あり、累計で119人になることがわかった。
携帯性と視認性を向上させた手首式血圧計が新発売 最終更新:2009/08/17 医療一般 シチズンホールディングス株式会社の連結子会社であるシチズン・システムズ株式会社は、携帯性と視認性を向上させた手首式血圧計『CH-657F』を24日から発売する。
新型インフルエンザの集団発生、8月3-9日の間に554件 最終更新:2009/08/17 医療一般 8月に入っても新型インフルエンザの感染は終息を見せないが、厚生労働省によると、8月3日から9日までの間に発生した新型インフルエンザの集団感染が554件に上ることがわかった。
脳卒中患者へのリハビリは、管理介入し続けないと効果はない? 最終更新:2009/08/14 ジャーナル四天王 脳卒中患者の身体活動度は、たとえいったんはリハビリでアップできても、その後自主性に任せるような方法では維持できないことが、デンマーク、コペンハーゲン大学附属Bispebjerg病院神経内科のGudrun Boysen氏らによって報告された。BMJ誌2009年8月1日号(オンライン版2009年7月22日号)より。
高齢者の脳白質、変化が重度なほど障害・死亡の割合が高い 最終更新:2009/08/14 ジャーナル四天王 脳画像診断の際、多くの高齢者に大脳白質の経年変化が見られる。この変化は認知症、うつ、運動障害、尿失禁等をもたらすなど、高齢者の障害に関与していると言われる。イタリア・フローレンス大学のDomenico Inzitari氏らの研究グループは、重度な脳白質の経年変化が、高齢者の日常生活動作の障害に及ぼす程度をLADIS試験(leukoaraiosis and disability)コホートを対象に評価を行った。BMJ誌2009年8月1日号(オンライン版2009年7月6日号)より。
化学療法+放射線療法は、ステージIIIA(N2)非小細胞肺がん患者の治療オプション 最終更新:2009/08/13 ジャーナル四天王 ステージIIIA(N2)非小細胞肺がん患者の治療として、化学療法+放射線療法は、外科的切除(望ましいのは肺葉切除)の有無にかかわらず「選択肢の1つである」との報告が、米国シカゴ・ロヨラ大学のKathy S Albain氏らにより発表された。本療法をめぐっては、第2相無作為化試験(化学療法+放射線療法後の切除)で生存率が有望視される結果が得られていた。その結果を踏まえAlbain氏らは、切除ありと切除なしの比較を検討する第3相無作為化試験を行った。本報告は、Lancet2009年8月1日号(オンライン版2009年7月27日号)にて掲載されている。
バングラデシュでのIMCI(総合的小児疾患管理戦略)、死亡率低下の効果確認できず 最終更新:2009/08/13 ジャーナル四天王 世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF)は、5歳未満児の下痢や肺炎、マラリア、麻疹および栄養失調による死亡を減らすため、Integrated Management Childhood Illness(IMCI、総合的小児疾患管理)戦略を1990年代半ばより開始した。その成果の一端について、5歳未満児の健康および栄養状態に関するIMCIの影響を、バングラデシュInternational Centre for Diarrhoeal Disease ResearchのShams E Arifeen氏らが、集団無作為化試験で評価を行った。Lancet2009年8月1日号より。
女性の7割は‘夏バテ’を感じている? 最終更新:2009/08/13 医療一般 株式会社マクロミルは12日、1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の20~59才の男女を対象に行った「夏の体調管理に関する調査」の結果を発表した。
脳波の変化を分かりやすく表示する脳波トレンドプログラムを発売 最終更新:2009/08/13 医療一般 日本光電工業株式会社は11日、新生児領域において注目されているaEEGを新機能として追加した、脳波トレンドプログラムQP-160Aを発売開始した。
新型インフルエンザA 型(H1N1)ワクチンを米国FDA に一変申請 最終更新:2009/08/13 医療一般 サノフィ・アベンティスグループ(EURONEXT:SANおよびNYSE:SNY)のワクチン事業部門であるサノフィパスツールは7日、米国食品医薬品局(FDA)に、2009年新型インフルエンザA型(H1N1)単価ワクチンの承認事項の一部変更承認申請(以下「一変申請」という)を行ったことを発表した。
エベロリムス、VEGF標的治療薬が無効となった進行性腎がんの治療薬としてEUで承認 最終更新:2009/08/13 医療一般 スイス・ノバルティス社は6日(現地時間)、欧州委員会(EC)より、エベロリムス(欧州/米国での製品名「Afinitor」)が、血管内皮増殖因子(VEGF)を標的とする分子標的薬による治療中あるいは治療後にがんが進行した進行性腎細胞がん(RCC)の患者に対する治療薬として承認されたと発表した。
抗インフルエンザウイルス薬CS-8958の第III相臨床試験で安全性を確認 最終更新:2009/08/13 医療一般 第一三共株式会社は10日、抗インフルエンザウイルス薬CS-8958(一般名:laninamivir)の第III相臨床試験の結果を発表した。
がん抑制遺伝子がiPS細胞の形成を阻害―英国科学誌 Natureに発表― 最終更新:2009/08/13 医療一般 アステラス製薬株式会社は10日、京都大学(生命科学系キャリアパス形成ユニット)の川村晃久特定助教 と 同社研究本部分子医学研究所の鈴木丈太郎主任研究員らは、米国ソーク研究所(Salk Institute for Biological Studies)のGene Expression Laboratory(Juan Carlos Izpisúa Belmonte(教授)およびGeoffrey M. Wahl(教授))のグループと共に、p53と呼ばれるがん抑制遺伝子がiPS細胞の形成を阻害していることを見出し、同日のNatureオンライン版に掲載されたと発表した。
白血病患者の造血幹細胞移植後の再発メカニズム 最終更新:2009/08/12 ジャーナル四天王 一部分だけが適合するファミリードナーからの提供で行う造血幹細胞移植は、再発のリスクが高い血液がんを有する患者にとって、有望な治療法である。ドナーT細胞輸注によって、移植後免疫再構成が促され、疾患をコントロールすることができるからである。ただ再発リスクも高く、またなぜ再発するのかメカニズムはとらえきれていない。イタリアSan Raffaele-Telethon病院遺伝子治療研究所のLuca Vago氏らは、再発メカニズムを解明すべく、移植後調査を行った。NEJM誌2009年7月30日号より。