医療事故報告が増加、分娩を含む手術が最多 最終更新:2024/03/25 まとめる月曜日 「医療事故の報告件数が増加傾向、分娩を含む手術が最多」「マダニ感染症SFTS、ヒトからヒトへの感染、国内で初めて報告」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
画像所見の持ち込みでは初診、診断料に注意 最終更新:2024/03/25 斬らレセプト 今回は、患者さんが持ち込んだCT画像所見を診断し、説明した診断料が査定された事例です。最近、増えてきたセカンド・オピニオンでも起こりそうな事案への対応を、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
米国の医療費削減方法、プライマリケアがゲートキーパーに 最終更新:2024/03/25 臨床留学通信 from NY 前回に続き、医師の働き方改革について、米国の医療保険制度から考える第2回目。米国の医療費はそもそも高く設定されており、公的保険が利く治療も厳しく制限されているため、患者は安易に病院を受診できません。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/03/25 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。月曜日は『皮膚科の臨床』にて人気だった「Dr.斎田の皮膚科診断講座」から症例をピックアップ!
難治性花粉症への次の一手は?新しい治療薬も 最終更新:2024/03/21 診療よろず相談TV 標準治療が奏功しない場合、舌下免疫療法という手段もありますが、近年では、抗IgE抗体療法オマリズマブも使えるようになりました。難治性の患者さんへの対応や最近の花粉症をめぐる動きを花粉症診療のエキスパート、大久保公裕氏が解説します。
人類の体内にすでにナノプラスチックが侵入 最終更新:2024/03/21 現場から木曜日 非常に微細なプラスチックが体内に蓄積し、心血管リスクの上昇につながるという研究が話題に。血管内にプラスチックが検出された人は、検出されなかった人よりも心血管リスクが4.5倍高いという衝撃の結果です。
リンゴが喉に詰まった男児、背中を叩いて助かった! 最終更新:2024/03/21 Dr.中島の新・徒然草 前々回に、食べ物で窒息したときの救急処置として、ファイブ・アンド・ファイブ(背部叩打法とハイムリック法)を取り上げましたが、中島氏の親戚に、実際に背部叩打法で2歳の男の子を救った方がいたそうです。
餅70gが軽くお茶碗1杯分と覚える 最終更新:2024/03/21 患者説明用スライド お正月だけでなく、年中お餅を食べることができる現代。美味し過ぎて、食べ過ぎて悩む方も多いと思います。食べ過ぎに気を付けるために、お餅をご飯に換算した数字を患者さんに指導しましょう。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/03/21 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。木曜日は皮膚所見。ダーモスコピー像による診断に不安を感じている方はとくに必見です。
エピペンを「打てない、打たない」医師がいる理由 最終更新:2024/03/20 ざわつく水曜日 2022年愛知県愛西市で、新型コロナワクチン接種後に女性が死亡した問題を取り上げた本コラムは、大きな反響を呼びました。本記事に関連し、日本アレルギー学会理事長・海老澤元宏氏へインタビューを行いました。
梅毒が再度急増、コロナ前の2倍超! 最終更新:2024/03/20 患者説明用スライド 2019~20年に若干減少していた梅毒が急増し、2023年には2018年の2倍を超えました。注意喚起や啓発にご利用ください。
モルヒネによる眠気の発現頻度は? 最終更新:2024/03/20 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、モルヒネと眠気について。モルヒネの主な副作用の1つである眠気の発現頻度は?
【新連載】「先生の話はわかりにくい」と思われないためには? 最終更新:2024/03/19 もったいない患者対応 患者さんにうまく病状説明ができずに困る場面はないでしょうか?言葉を簡単にするだけでなく、「アウトラインの提示」や「目次をつける」ことが重要であると筆者は説きます。その方法を具体例を用いて解説します。
英語で「検査結果が出る」は?超シンプルなこの表現でOK! 最終更新:2024/03/19 1分★医療英語 診療の現場で毎日のように使われている「検査結果が出る」という表現。英語ではどう言うのでしょうか?海外で診療に当たる日本人医療者が、自身の経験を踏まえて解説します。
NASH治療薬がFDA初承認、肝線維化の改善効果は? 最終更新:2024/03/19 バイオの火曜日 米国FDAが3月14日に初のNASH治療薬resmetiromを承認しました。1年間の服用で肝線維症の改善や脂肪性肝炎の消失を達成できるようですが、気になるその薬価は?
ケースで学ぶ、トラブルになりそうな職場復帰の対応 最終更新:2024/03/19 実践!産業医のしごと 産業医に求められる業務の1つに、メンタル不調者の復職面談があります。トラブルを引き起こす可能性のある職場復帰事例の典型を紹介します。企業から無理筋な判断の要求を受けるケースとして、考えてみましょう。
酸化Mgが禁忌のCCr値は?2023年版GL 最終更新:2024/03/18 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症」で酸化マグネシウムが禁忌・慎重投与とされる腎機能について。
仕事を超絶効率化できるアプリ3つ【緊急寄稿・医師の働き方改革】 最終更新:2024/03/18 米国と日本の臨床現場での大きな違いの1つが「スマホアプリ」の存在です。多くの専用アプリが導入されており、業務の効率化や働き方改革に大きく貢献しています。今回は、いくつかその例をご紹介します。
65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は最大7,000円に/厚労省 最終更新:2024/03/18 まとめる月曜日 「65歳以上のコロナワクチン定期接種、自己負担は7,000円に」「医師国家試験合格者、7年連続9,000人超え」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
救急部の静脈ルート:18G vs.20Gガチンコ対決! 最終更新:2024/03/15 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 末梢静脈ルートを取る際、太めの18ゲージと細めの20ゲージのどちらがいいでしょうか?太いほうが難しそうですが、患者が感じる痛み、手技の困難さ、合併症発症率などを加味して比較した研究結果に注目です。