英語で「便通がまだありません」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2025/12/12 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常生活で出て来ないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
都会か田舎か、「住む場所」が健康と寿命を左右する? 最終更新:2025/12/11 NYから木曜日 2050年までに、世界人口の3人に2人が都市住民になると予測されています。便利な都会か、不便でも自然豊かな田舎か、住む場所が健康に与える影響とは?「住環境は健康リスク」と認識することが重要です。
高次脳機能障害、「頼み事」が招いたトラブル 最終更新:2025/12/11 Dr.中島の新・徒然草 高次脳機能障害の患者さんが、中島氏に悩みを打ち明けました。ご家族が、記憶が抜けてしまう障害の特性を忘れて、患者さんに頼み事をしてしまい、トラブルが起きてしまうとのこと。伝え方の工夫など、周囲の理解が必要です。
今日は「胃腸の日」です 最終更新:2025/12/11 今日は何の日? 日本OTC医薬品協会が、1年間を振り返り、胃腸に負担をかけてきたことを思い、胃腸へのいたわりの気持ちを持ってもらうことを目的に制定。小児の消化管アレルギーや下痢へのフォロー、食中毒予防の患者説明スライドなど関連するコンテンツをお届けします。
インフル感染時のWBCやCRP、どんな変化を示す? 最終更新:2025/12/10 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー インフルエンザ感染症疑いの患者を診察する際、炎症反応を確認するために血液検査をすることもありますよね。では、何がどんな変化をきたしているとインフルエンザだと判断できるのでしょう。
“メリハリ改定”はどこまで進むか?「病診配分」に注目の診療報酬改定 最終更新:2025/12/10 ざわつく水曜日 次期診療報酬改定の議論が本格化してきました。物価高や医療機関の経営悪化を背景に、本体部分の引き上げは既定路線とみられていますが、その引き上げ幅と「配分」を巡り、関係者の思惑が交錯しています。
ボストンの冬と政府閉鎖の影響 最終更新:2025/12/10 臨床留学通信 from Boston 予算不成立により過去最長の43日間に及んだ米国政府閉鎖。NIHの機能停止や飛行機の欠航に加え、工野氏の医療現場でもメディケア対象者の遠隔医療が中止される事態に。市民生活を直撃した混乱を、現地からリポートします。
英語で「自然によくなります」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2025/12/10 1分★医療英語 「自然によくなりますから、様子を見ましょう」、医療者であれば毎日のように使っている表現ではないでしょうか。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
耳の中にボタン電池…適切な対応とNG対応 最終更新:2025/12/09 一目でわかる診療ビフォーアフター 3歳男児が耳の中にボタン電池を入れてしまい来院。鑷子を用いて除去を試みますが取れません。次にとるべき対応とやってはいけない対応は?
倦怠感で汎血球減少、疾患名と治療方針は? 最終更新:2025/12/09 腕試し!内科専門医バーチャル模試 CareNeTVの人気番組「内科専門医試験 バーチャル模試」から、毎週1問クイズ形式で紹介。受験予定者も現役医師も楽しみながら知識の確認とスキルアップができる、実力試しコンテンツです。
脳の水はけをよくする手術がアルツハイマー病患者に有効 最終更新:2025/12/09 バイオの火曜日 アルツハイマー病の特徴のタンパク質を洗い流すという外科的アプローチが報告されました。賛否両論あるようですが、臨床試験を計画しており、早ければ来年早々にアルツハイマー病患者の組み入れを始める予定です。
逆流性食道炎へのPPIの査定と復活 最終更新:2025/12/08 斬らレセプト 今回は、胃潰瘍などの処方でいったん査定されたものの、理由書の提出で復活した事例です。コンピュータ審査は形式的な内容で行われるために主病名の前後で査定となるケースもあるようです。記載で注意すべき点を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
英語で「水ぼうそう」ってどう言う? 最終更新:2025/12/08 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”コラム。
ご存じですか?「リバース聴診器」法 最終更新:2025/12/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 聴診器を逆向きに使う「リバース聴診器」法をご存じですか?難聴の患者さんに緊急で対応する際、補聴器がない場合に行います。患者さんに聴診器をつけてもらい話しかけることで、意思疎通が劇的に改善した事例を紹介します。
成功の秘訣は◯◯! 開業と不動産投資の共通点 最終更新:2025/12/05 医師のためのお金の話 起業・開業、不動産投資は一見するとまったく異なります。しかし、「ある点」で共通しており、その「ある点」にこだわることで、高収益でトラブルの少ない運用が可能であると筆者は述べます。その「ある点」とは?
“消費税負担の補填”引き上げなし、強気に出られない医師団体のいきさつ 最終更新:2025/12/05 バズった金曜日 中医協の総会において、2026年度改定で消費税補填目的の診療報酬引き上げをしない方針が了承されました。これに対し、病院関係団体は「納得しかねるが、納得するしかない」姿勢。いったいなぜなのでしょう。
具体例で知りたい病院での転倒・転落のあれこれと対策 最終更新:2025/12/05 転倒・転落事故へのアプローチ ディスカッションでは、病院における転倒・転落事例の原因やその後の対応などを話し合います。たとえば患者さんの歩行には助かる手すりも転倒のリスクになることも。後半では、認知症患者さんや在宅診療での注意点についても話し合います。
医療者側のインフル感染対策や工夫 最終更新:2025/12/04 診療よろず相談TV 今回は医療者などのインフルエンザ感染対策をお届けします。まず、ワクチン接種をすることが重要ですが、手指衛生や換気なども大切です。そのほか、クリニックでできるある工夫を感染症のエキスパート、岡部信彦氏が解説します。
「不整脈ならカフェインは禁止」の常識が覆る? 最終更新:2025/12/04 NYから木曜日 心臓に持病があるからコーヒーを控えているという方も多いかもしれません。しかし、コーヒーを飲むことが、むしろ心房細動の再発予防につながるかもしれないというデータが報告されました。コーヒーは毒なのか、薬なのか?
夢の「ファーストクラス世界一周」に乗ろう! 最終更新:2025/12/04 Dr.中島の新・徒然草 中島氏の弟さんは旅行が趣味で、ポイ活やマイル修行、航空各社の料金体系を研究してきました。彼が発見したのは、片道運賃の半額で行けるファーストクラス世界一周! ノウハウを詰め込んだ書籍を出版されました。