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新しい治療法や介入効果を時間で理解するために使うガンマ分布

今回は生存時間などの時間までのイベントデータの統計などで使用される「ガンマ分布」です。臨床試験では、疾患の進行や死亡までの時間など、イベント発生までの時間をモデル化するのにとくに有用です。このガンマ分布の考え方、特徴、結果の解釈などについて統計解析のエキスパート、志賀保夫氏がわかりやすく解説します。