糖尿病治療でカナグル錠が査定された理由 最終更新:2024/04/08 斬らレセプト 今回は、糖尿病治療で処方されたカナグリフロジンが、査定された事例です。レセプト申請時に必要な記載事項がないことが理由でした。査定されない請求の仕方について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/04/08 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。月曜日は『皮膚科の臨床』にて人気だった「Dr.斎田の皮膚科診断講座」から症例をピックアップ!
便秘なのに下痢? 不思議な病態を知っていますか? 最終更新:2024/04/05 非専門医のための緩和ケアTips 緩和ケアは高齢者を診る機会が多く、しばしば遭遇する症状に「便秘」があります。そして、これは時に非常に悩まされる症状でもあります。今回は便秘の中でもちょっと意外なパターンを紹介します。
紅麴サプリ、小林製薬に問われた2つの論点 最終更新:2024/04/05 バズった金曜日 3月22日に世間へ公表され腎機能障害などの問題が明らかとなったサプリメントの「紅麹コレステヘルプ」。それから1週間後に開催された同社の記者会見では何が語られたのでしょうか。その様子をお伝えします。
任天堂リングフィットと理学療法の組み合わせが有効? 最終更新:2024/04/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 新垣 結衣さんがCMをしていた任天堂のリングフィット。輪の形をしたコントローラーで有酸素運動などが楽しめるゲームです。理学療法とリングフィットを組み合わせると、効果をより期待できるかもしれません。
退職しました!医師人生40年を振り返る 最終更新:2024/04/04 Dr.中島の新・徒然草 この3月に定年退職を迎えた中島氏。4月からは非常勤として週2回の外来や、看護学校で教壇に立つことに。医師として40年間歩んできて、いま率直に感じている7つのことをお伝えします。
紅麹コレステヘルプ関連腎障害の臨床データ、腎臓学会が発表 最終更新:2024/04/04 現場から木曜日 小林製薬の紅麹サプリメントによる健康被害について、日本腎臓学会が本サプリを摂取した患者のデータで腎障害の調査を行いました。中間報告によると、Fanconi症候群を疑う所見などの臨床像が明らかに。
家での体の動かし方で変わる体型 最終更新:2024/04/04 患者説明用スライド コロナ禍で家にこもり、太った人もいればやせた人もいるそうです。では、体型の変化はどこに違いがあったのでしょうか。家でできる運動や体の動かし方を指導します。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/04/04 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。木曜日は皮膚所見。斎田俊明氏が本連載のために書き下ろした症例クイズです。
症候論から鑑別疾患を挙げる 最終更新:2024/04/04 国試のトリセツ 「50歳の男性。上行結腸癌のため入院し、右半結腸切除術当日。回復室に入室後は80台/分だった心拍数が、30分前から次第に増加し110/分に達している。」ある症候から鑑別疾患のリストを引き出すことができれば、診断推論によい流れを導入できます。最大の長所は直感的診断よりも網羅的であることです。
耳の中に虫が…必要な処置と心構えは? 最終更新:2024/04/03 救急処置おさらい帳 耳異物は耳鼻科医以外はあまり手を出さないほうがよいですが、その異物が虫の場合は不快感と疼痛から、患者は一刻も早い症状改善を望みます。今回は耳に虫が入った場合の応急処置を紹介します。
積極的安楽死、日本で認められるための「条件」 最終更新:2024/04/03 ざわつく水曜日 2020年に起こったALSを患う女性を本人からの依頼で殺害した罪などに問われていた医師に、京都地裁が判決を言い渡しました。判決文は、嘱託殺人の罪に問うべきでない事案について必要な要件を示しています。
オピオイド製剤、どう使い分ける? 最終更新:2024/04/03 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、オピオイド製剤の使い分けについて。麻薬性オピオイド鎮痛薬のモルヒネ、オキシコドン、フェンタニルの使い分けについて解説します。
人員確保には、人気の科に偏らないマッチングの仕組みも必要 最終更新:2024/04/02 臨床留学通信 from NY 医師の働き方改革のためには人員確保が欠かせません。緊急対応で時間を拘束される医師には相応のインセンティブが必要です。米国では、人気の科に偏らないように、日本より厳密なマッチングの仕組みになっています。
メトホルミンの食欲抑制を担う成分を発見 最終更新:2024/04/02 バイオの火曜日 メトホルミンの体重減少効果には食欲抑制が寄与していると示唆されていますが、その仕組みは不明確でした。メトホルミンの食欲抑制に関与する血中成分が同定され、より強力に抑制する薬剤の開発が期待されています。
英語で「責任追及」は?「ある動作」を使うから覚えやすい 最終更新:2024/04/02 1分★医療英語 「責任を追及する」…。日本語でもよく使われる表現ですが、英語では「罪のなすり付け」というマイナスの意味合いの場合に、身体の一部を使った表現を使います。
現場の断捨離、始めませんか?~働き方改革に先行した治験の実例 最終更新:2024/04/02 医師の働き方改革がスタートしました。今回、臨床研究法や大規模臨床試験のDx化、ドラッグラグ・ロス問題に力を入れる松山 琴音氏に、医師の働き方改革のヒントになるポイントを治験効率化の視点から伺いました。
診断名は?【1日1症例のビジュアル診断クイズ】 最終更新:2024/04/02 今日の所見 1日1症例のビジュアル診断クイズにチャレンジ。さまざまな症例画像を公開中!土日・年末年始を除き更新しています。火曜日は内視鏡所見です。解説では診断のコツを習得できます。
新規機序のホモ接合体家族性高コレステロール血症薬「エヴキーザ点滴静注液345mg」 最終更新:2024/04/02 最新!DI情報 「エヴキーザ点滴静注液」を紹介します。本剤は、LDL受容体非依存的にLDL-Cを低下させるため、既存薬で効果不十分であったホモ接合体家族性高コレステロール血症患者の新たな選択肢として期待されています。
医局に残るか、辞めるか…、中堅医師の悩みに大塚氏の答えは? 最終更新:2024/04/01 Dr.大塚の人生相談 多様化した医師のキャリアや悩みについて、近畿大学の大塚篤司氏が、読者に寄り添いながら、一緒に考えます。第2回は「医局にいたら負担が増すばかりで…」という、中堅皮膚科医の方のお悩みです。