診察室でもできる7つの“ロコチェック” 最終更新:2021/12/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 要介護予防のために、ロコチェックでロコモに関心をもってもらいます。1つでも 当てはまる患者さんには、「ロコモ度テスト」を受けてもらうとよいでしょう。坂根直樹氏のスライドで解説します。
見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 最終更新:2021/12/06 特集 日常診療においては、見分けづらい・見逃しやすい疾患として、いくつもの希少疾病が潜んでいます。本特集では、実際の症例情報も交えながら、さまざまな希少疾病に関する情報をお届けします。
“外交官”のオミクロン株感染から学ぶ、入国禁止以外にできる水際対策とは 最終更新:2021/12/03 バズった金曜日 国内でも2例の報告があったオミクロン株感染者。1名はワクチン接種を2回終えたナミビアの外交官でした。世界のワクチン接種率や感染者の共通点を分析すると、新たなコロナ対策が見えてくるかもしれません。
院内クラスター経験から生み出されたコロナマニュアルの最高峰 最終更新:2021/12/03 Dr.倉原の“俺の本棚” 新型コロナとの付き合いも2年近く。さまざまな知見が集積されつつありますが、倉原氏が「現時点での最高傑作」という対策マニュアルが、今回の1冊。院内クラスターという逆境を経験した神戸市立医療センター中央市民病院によるコロナ対策の集大成です。
意識不明患者へのアプローチはどうする 最終更新:2021/12/02 救急診療の基礎知識 意識障害の60代・男性の症例。どうアプローチされますか。低血糖、脳血管障害など浮かびますが、救急のエキスパート、坂本壮氏はこのようなアプローチで診療します。今冬も気を付けたいあの疾患でした。
「オミクロン株感染者」国内初確認で浮上した「例外」入国の課題 最終更新:2021/12/02 裏側から木曜日 オミクロン株が11月30日、国内でも初めて確認された。政府はいち早く水際対策に乗り出し、外国人の新規入国の原則停止措置に踏み切り、世論は歓迎した。しかし、原則には「例外」がつきもので…。
幸せな職場の3要素とは 最終更新:2021/12/02 Dr.中島の新・徒然草 何だかんだ言っても、現役世代にとっては働くオフィス、人間関係の在り方が1日のウエイトの大半を占めていて、ここが日々の幸福感を左右するポイントであることも自明。今回は、中島氏が考える職場の幸せ要素がテーマです。
パーキンソン病と間違いやすい希少疾病 最終更新:2021/12/02 希少疾病ライブラリ 「特発性基底核石灰化症」は脳内に器質的な特徴をもつ疾患で、中枢神経系の症状を呈します。国内に数百例の患者が推定される本症の最新知見を保住功氏が解説します。
ブスコパンの名称由来は? 最終更新:2021/12/01 薬剤の意外な名称由来 当たり前のようで忘れがちなブスコパンの名称由来とは?インタビューフォームに基づき、効能・効果や用法・用量なども紹介しています。
オミクロン株感染者の症状は?憂慮される理由は? 最終更新:2021/11/30 バイオの火曜日 オミクロン株はその変異のどのような特徴が憂慮されているのか。英国の研究者による現時点での知見のほか、南アフリカで実際に感染者を診た医師のコメント、ワクチン製造各社の対応を整理して紹介します。
ファイザー社ワクチン、3回目の主な副反応疑い症状 最終更新:2021/11/30 患者説明用スライド 新型コロナワクチン3回目の接種がついに始まります。3回目の主な副反応疑い症状を添付文書を基にグラフ化しました。患者さんから質問を受けた際、接種後の啓発にお役立てください。
新たなコロナウイルス変異株「オミクロン型」に警戒を/WHO 最終更新:2021/11/29 まとめる月曜日 「子宮頸がんワクチン積極的勧奨、来年4月から/厚労省」「医療費適正化に向け、リフィル処方箋の導入求める声も/経済諮問会議」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
コロナ治療薬の現状と展望~エビデンスからの検証(J-CLEARウェブ座談会) 最終更新:2021/11/29 「CLEAR!ジャーナル四天王」執筆メンバーら4氏がweb上に集結。日進月歩で知見が集積されつつある新型コロナ治療薬を巡り、徹底討論しました(この番組は2021年10月21日に収録したものです)。
メタ解析、精度の高さを知りたいときはどこを見る? 最終更新:2021/11/29 「実践的」臨床研究入門 複数のメタ解析結果を見比べるようなシチュエーションになったとき、95%信頼区間の範囲に着目したことはありますか?具体的な事例を挙げながら解説します。
今度は野党の代表選、各氏の新型コロナ対策はやはり痛し痒しだった!? 最終更新:2021/11/26 バズった金曜日 衆議院選を終え、議席数を減らした立憲民主党は党首交代のため、代表4名が出馬しました。その4名の新型コロナに対する政策とは、今回も村上節が炸裂します。
医療者が知っておきたい、認知症患者さんを支える助成金や生命保険 最終更新:2021/11/26 コロナ時代の認知症診療 若年性認知症の診療では、治療そのものだけでなく、患者さんの生活を支えるサポートも欠かせません。助成金などの諸制度、民間の生命保険を活用するために、医師ができることは。
「あとどのくらい生きられるのか」と聞かれたら… 最終更新:2021/11/25 非専門医のための緩和ケアTips 「先生、私はあとどのくらい生きられるのでしょうか」。ドラマなどでよくあるこの質問、実際の診療で遭遇し、回答に苦慮された方もいるのではないでしょうか。こうした場面でも緩和ケアのTipsが役立ちます。
非専門医でもインスリンを導入するコツ 最終更新:2021/11/25 診療よろず相談TV インスリンの導入は、患者さんも非専門の医師もハードルが高いかも知れません。しかし、ケースによっては良好な血糖コントロールを獲得できる期待があります。インスリンの導入のコツを本領域のエキスパート、稲垣暢也氏が解説します。
インフルワクチン・後発薬の供給不足招いた薬剤費削減政策のツケ 最終更新:2021/11/25 裏側から木曜日 新型コロナ感染者数は急減しているが、喜んでばかりもいられない状況が起こっている。ここへ来てインフルエンザワクチンやジェネリック医薬品の供給不足に拍車が掛かっている。その理由とは?
名俳優と言えば?でわかるジェネレーションギャップ 最終更新:2021/11/25 Dr.中島の新・徒然草 あなたにとっての名俳優、生涯最高の映画は?という問いにどう答えるかで、その人との時代や文化、青春の共有具合(あるいはかけ離れ具合)がわかりますよね。中島氏は、あの俳優もこの作品も通用しない会話に愕然としたようです。