肥満症治療薬velneperitの後期第2相臨床試験主要目標を達成
塩野義製薬株式会社は17日、米国にて自社開発中のニューロペプタイドY(以下、NPY)Y5受容体アンタゴニストである抗肥満薬velneperit(開発コード番号:S-2367)が、1年間にわたる異なるデザインの後期第2相試験2試験において、主要目標を達成したことを発表した。
同社は、米国内80施設において1,566例の肥満者を対象とした1年間にわたるvelneperitの臨床試験、2試験を実施してきた。それらの試験は、950キロカロリーの低カロリー食あるいは減カロリー食(基礎代謝から算出される必要な1日カロリー量から800キロカロリーを減じた食事)の食事療法併用でvelneperitの安全性と有効性を評価したもの。