「最近の」研究、実際には何年前?/BMJ 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2026/01/14 生物医学雑誌に掲載された論文の執筆者は、引用したエビデンスを「最近の(recent)」と表現することが多いが、この言い回しの裏にある引用文献の実際の発表年代を定量化した例はまれだという。スペイン・La Paz University HospitalのAlejandro Diez-Vidal氏とJose R. Arribas氏は、1,000編の論文を調査し、「最近の」引用文献はその発表と引用の時期に中央値で4年のずれがあり、ほぼ5編に1編の割合で発表が引用の時期より10年… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (医学ライター 菅野 守) 原著論文はこちら Diez-Vidal A, et al. BMJ. 2025;391:e086941. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 論文やケースレポート作成にどこまで使っていいのか?研究倫理を守りつつAIを活用する方法【誰でも使えるChatGPT】第5回 誰でも使えるChatGPT (2025/09/22) AIで論文執筆、そこに愛はあるんか!【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第82回 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 (2025/03/18) 撤回論文がメタ解析やガイドラインに及ぼす影響/BMJ ジャーナル四天王 (2025/05/02) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 重度男性不妊、顕微授精時の着床前染色体検査は有益か?/BMJ(2026/01/15) 心血管イベント高リスク患者、術後制限輸血戦略は安全か/JAMA(2026/01/15) 胃癌学会の認定施設、術後死亡率リスクを有意に低下(2026/01/15) アスピリンに「アレルギー反応に伴う急性冠症候群」の重大な副作用追加/厚労省(2026/01/15) 重度の精神疾患患者、コーヒー1日4杯で生物学的年齢が5歳若返る?(2026/01/15) “血小板の大きさ”が知らせる腎臓の危険信号、糖尿病患者の追跡調査で判明(2026/01/15) 歯の本数と死因別死亡の関連を検証、入れ歯使用でリスクが減弱か——4.4万人の7年追跡研究(2026/01/15) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27) 非機器的早期運動療法はDVT発生率を低減【論文から学ぶ看護の新常識】第1回(2025/02/05)