HPVの自己採取検査の郵送は検診受診率を高める

提供元:HealthDay News

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公開日:2025/07/09

 女性にヒトパピローマウイルス(HPV)感染の有無を調べるために、検体を自分で採取する自宅用検査を郵送で提供したところ、電話のみで検診を促す場合と比べて、子宮頸がん検診の受診率が2倍以上に増加したことが新たな研究で示された。論文の筆頭著者である米テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのJane Montealegre氏は、「本研究結果は、自宅用検査が子宮頸がん検診へのアクセスを向上させ、ひいては米国における子宮頸が…

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[2025年6月11日/HealthDayNews]Copyright (c) 2025 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら