感染性心内膜炎の治療期間は治療反応性により短縮できるか(解説:寺田 教彦 氏)-2168

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2026/10/02

本記事のコメンテーター

寺田 教彦( てらだ のりひこ ) 氏

筑波メディカルセンター病院臨床検査医学科/感染症内科

筑波大学 医学医療系 臨床医学域 感染症内科学 特任講師

感染性心内膜炎(IE)では、原因微生物や弁の種類(自己弁・人工弁)などに応じて、培養陰性を確認後4~6週間を目安に抗菌薬治療が行われてきた1)。この左心系IEの治療期間に関する従来の推奨は、歴史的データや専門家の意見に依存する部分が大きく2)、ペニシリン感受性streptococcal IEなど限定された患者群では短期治療を検討したRCTが存在するものの、Staphylococcus aureus、Enterococcus faecalis、streptococciという主要…

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