妊娠前・妊娠初期におけるGLP-1受容体作動薬の中止による影響 (解説:小川 大輔 氏)-2079 提供元:臨床研究適正評価教育機構 ツイート 公開日:2026/02/11 企画協力J-CLEAR 本記事のコメンテーター 小川 大輔( おがわ だいすけ ) 氏 おかやま内科 糖尿病・健康長寿クリニック 院長 J-CLEAR会員 オリジナルのニュース 妊娠前/妊娠初期のGLP-1作動薬中止、妊娠転帰と体重変化は?/JAMA(2025/12/19掲載) 妊娠中に初めて発見または発症した糖代謝異常である「妊娠糖尿病」と、妊娠前から糖尿病を患っている「糖尿病合併妊娠」は、どちらも高血糖が胎児の発育に影響を与えるため妊娠中の血糖管理が非常に重要になる。そして妊娠中の糖尿病の薬物療法はインスリン療法が原則となる。妊娠前から経口血糖降下薬などで治療していた場合でも、妊娠する前、あるいは妊娠が判明した時点でインスリンへの変更が必要となる1)。これは、経口血… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 原著論文はこちら 1)日本糖尿病学会編著. 糖尿病診療ガイドライン2024. 南江堂;2024. p.365-366. 2)Maya J, et al. JAMA. 2025;334:2186-2196. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 小川 大輔先生の他のコメント 肥満症の治療にアミリン受容体作動薬は登場するか?(解説:小川大輔氏) (2026/01/12掲載) 1型糖尿病患者の妊娠中の血糖管理にクローズドループ療法は有効である(解説:小川大輔氏) (2025/12/01掲載) 若年2型糖尿病に対するチルゼパチドの検討(解説:小川大輔氏) (2025/10/09掲載) 2型糖尿病に対する週1回インスリン製剤の検討 (解説:小川大輔氏) (2025/07/31掲載) 週1回注射のインスリンは低血糖の出現に注意を (解説:小川大輔氏) (2024/10/24掲載) 血糖値や体重のコントロールに最も有効なGLP-1受容体作動薬は? (解説:小川大輔氏) (2024/03/19掲載) インスリン療法を行っている妊娠中の糖尿病に、メトホルミンを追加することの意義は?(解説:小川大輔氏) (2024/01/17掲載) 妊娠糖尿病に対する早期のメトホルミン投与の効果(解説:小川大輔氏) (2023/11/16掲載) アミリンアナログとGLP-1受容体作動薬の配合剤は肥満を伴う2型糖尿病に有効である(解説:小川大輔氏) (2023/08/21掲載) 経口GLP-1受容体作動薬の肥満症に対する効果(解説:小川大輔氏) (2023/08/18掲載) 週1回の基礎インスリンにより糖尿病治療は新時代へ(解説:小川大輔氏) (2023/06/12掲載) 2型糖尿病の薬物療法で最適な追加オプションは?(解説:小川大輔氏) (2023/05/10掲載) 慢性腎臓病に対するSGLT2阻害薬エンパグリフロジンの有用性(解説:小川大輔氏) (2023/01/06掲載) 若年肥満症に対するGLP-1受容体作動薬セマグルチドの効果(解説:小川大輔氏) (2022/12/06掲載) 1型糖尿病におけるオープンソースAID(自動インスリン送達)システムの効果(CREATE試験)(解説:小川大輔氏) (2022/10/28掲載) 基礎インスリンで治療中の2型糖尿病患者の血糖コントロールに対するCGMの効果(解説:小川大輔氏) (2021/07/15掲載) 非糖尿病肥満症に対するGLP-1受容体作動薬と運動の併用によるリバウンド抑制効果(解説:小川大輔氏)-1398 (2021/06/02掲載) 妊娠糖尿病スクリーニングの実用的無作為化試験(解説:小川大輔氏)-1376 (2021/04/15掲載) 過体重・肥満におけるGLP-1受容体作動薬注射製剤の体重減少効果(解説:小川大輔氏)-1365 (2021/03/23掲載) 多価不飽和脂肪酸に糖尿病の予防効果はあるか?(解説:小川大輔氏)-1115 (2019/09/25掲載) 健康長寿の秘訣は「不飽和脂肪酸」―2型糖尿病患者でも明らかに(解説:小川大輔氏)-1104 (2019/08/21掲載) エンドセリン受容体拮抗薬は糖尿病腎症の新しい治療アプローチとなるか?(解説:小川大輔氏)-1049 (2019/05/17掲載) 肥満合併2型糖尿病における体重コントロールの効果(解説:小川 大輔 氏)-801 (2018/01/23掲載) デグルデクはグラルギンU100と比較して低血糖の発現リスクを低下(解説:小川 大輔 氏)-717 (2017/08/23掲載) 心血管への悪影響の懸念を払拭したインスリン デグルデク(解説:小川 大輔 氏)-713 (2017/08/17掲載) 1型糖尿病における強化インスリン療法:頻回注射法と持続皮下インスリン注入法の比較(解説:小川 大輔 氏)-677 (2017/05/15掲載) 若年糖尿病の合併症は1型よりも2型のほうが多い(解説:小川 大輔 氏)-658 (2017/04/04掲載) 持続血糖測定は1型糖尿病の血糖コントロールに有効(解説:小川 大輔 氏)-644 (2017/02/23掲載) 「前糖尿病」状態と心血管障害の関連(解説:小川 大輔 氏)-632 (2017/01/05掲載) LDL-C低下に関与する遺伝子変異は2型糖尿病のリスク増加と関連(解説:小川 大輔 氏)-606 (2016/11/03掲載) 新しいセンサー式血糖測定器、血糖コントロールを悪化させずに低血糖を減少(解説:小川 大輔 氏)-601 (2016/10/17掲載) 2型糖尿病患者における血糖降下薬間の効果および有害事象の比較:第1選択薬はやはりメトホルミンである(解説:小川 大輔 氏)-581 (2016/08/22掲載) DPP-4阻害薬と心不全による入院に関連はあるのか?(解説:小川 大輔 氏)-494 (2016/03/16掲載) MDI Liraglutide 試験:強化インスリン療法にGLP-1受容体作動薬を追加する意義(解説:小川 大輔 氏)-455 (2015/12/03掲載) EMPA-REG OUTCOME試験:SGLT2阻害薬はこれまでの糖尿病治療薬と何が違うのか?(解説:小川 大輔 氏)-423 (2015/10/01掲載) 肥満症治療におけるGLP-1受容体作動薬(リラグルチド)の可能性(解説:小川 大輔 氏)-412 (2015/09/17掲載) その他の解説記事をみる J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。 本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。 詳しくはこちら このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 変形性膝関節症、膝装具の追加で患者報告アウトカムが改善/BMJ(2026/02/11) 政府主導の現金給付プログラムが死亡率に関連する行動および健康決定要因に与える影響:差の差研究(解説:名郷直樹氏)(2026/02/11) 気圧の変化は片頭痛の重症度や頻度に関係しているのか?~メタ解析(2026/02/11) 生成AIの使用頻度が高いほどうつや不安の重症度が高い(2026/02/11) 男性アスリート、競技前の禁欲はパフォーマンスに影響するか(2026/02/11) 肌の色はパルスオキシメーターの測定精度に影響する(2026/02/11) 日々の小さな行動変容で寿命が延びる可能性(2026/02/11) PFAS曝露が若者の脂肪性肝リスクを3倍に高める?(2026/02/11) [ あわせて読みたい ] 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28) 第50回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2025/04/18) ASCO2025 まとめ(2025/06/02) かかりつけ医のためのがん患者フォローアップ(2025/06/13) 医療・介護施設従事者のための転倒・転落事故へのアプローチ ~転倒・転落事故のメカニズム、予防、事故後フォローのすべて~(2025/02/27)