ダパグリフロジンはHFrEF治療薬で決定だが、いまだメカニズムはわからない(解説:絹川 弘一郎 氏)-1241

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2020/06/09

本記事のコメンテーター

絹川 弘一郎( きぬがわ こういちろう ) 氏

富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二(第二内科) 教授

J-CLEAR推薦コメンテーター

DAPA-HF1)の衝撃はすでに10ヵ月も前の話で、ただ昨年8月の時点ではまだデータ不足と仰っていた先生方も11月のAHAのころにはBraunwald先生の総説2)が出て、あっさりSGLT2阻害薬をHFrEFのファーストラインドラッグとして容認しはじめた。そして、2020年にはどんどんSGLT2阻害薬のデータが心不全領域で出てくるかと期待に満ちあふれていた矢先、新型コロナの蔓延で本家本元の感染パンデミックの最中には、心不全パンデミックという…

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