RCTの先を行く?リアルワールドでのTAVR対象患者(解説:香坂 俊 氏)-630

オリジナルのニュース
TAVI vs.SAVR、アウトカムは留置経路で変化/BMJ(2016/10/11掲載)
“循環器内科といえば冠動脈インターベンション!”というわけでは現在すでになく、今は弁膜症に対してもさまざまなカテーテル手技が行われるようになってきています。
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香坂 俊先生の他のコメント
心房細動アブレーション手技における左心耳隔離の位置付けについて(aMAZE試験)(解説:香坂俊氏) (2024/06/10掲載)
CPRはいつまで続けるべきか? In-Hospital CPA レジストリからの報告(解説:香坂俊氏) (2024/04/19掲載)
心原性ショック治療の難しさ:リスク評価と個別治療の重要性(解説:香坂俊氏) (2023/11/09掲載)
蘇生後呼吸管理でのPaCO2のターゲットはどこに置くか?(解説:香坂俊氏) (2023/10/02掲載)
線維組織に対する追加焼灼 - 心房細動アブレーションはさらに進化したか?(解説:香坂俊氏) (2022/11/08掲載)
低体温療法、冬の時代(解説:香坂俊氏) (2022/02/16掲載)
心肺停止時にカルシウム投与は無効(解説:香坂俊氏) (2022/01/06掲載)
脳梗塞の再発を予防するために:老刑事のように心房細動を追う(解説:香坂俊氏) (2021/07/14掲載)
DOAC でどこまで攻めるか?心房細動を合併した弁置換術後の場合(解説:香坂俊氏)-1345 (2021/01/22掲載)
心房細動ターゲットはマーシャル静脈? VENUS試験を追う(解説:香坂俊氏)-1324 (2020/12/03掲載)
COVID入院患者で注意しなくてはならないのは?(解説:香坂俊氏)-1314 (2020/11/10掲載)
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Digital Medicineの世紀:Apple Watchによる心房細動の検出(解説:香坂俊氏)-1279 (2020/09/04掲載)
AFIRE試験が世界に投げかけたこと(解説:香坂俊氏)-1281 (2020/09/03掲載)
交叉するKaplan Meier曲線を巡って:皮下植込み型除細動器(S-ICD)の場合(解説:香坂俊氏)-1280 (2020/09/02掲載)
心不全で突然死はどのくらい起こるのか?(解説:香坂俊氏)-1234 (2020/06/01掲載)
循環器領域のプレシジョン・メディシンを目指して(解説:香坂俊氏)-1232 (2020/05/21掲載)
続・アブレーションはお嫌いですか?(解説:香坂俊氏)-1089 (2019/08/02掲載)
「傾向が認められた」を巡る最近の議論(解説:香坂俊氏)-1064 (2019/06/25掲載)
左手(とリズムコントロール)は添えるだけ(解説:香坂俊氏)-1036 (2019/05/07掲載)
心房細動をどこまで追いかけるか?(解説:香坂俊氏)-960 (2018/11/27掲載)
エピネフリン早期投与は予後を改善するか?(解説:香坂俊氏)-952 (2018/11/15掲載)
突然死予防のためのライフジャケットは有効か?(解説:香坂俊氏)-947 (2018/11/12掲載)
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心臓手術で「エキストラ」にできること(解説:香坂俊氏)-905 (2018/08/28掲載)
思い込みを正すことは難しい:MRIとペースメーカーの場合(解説:香坂俊氏)-849 (2018/05/04掲載)
アブレーションはお嫌いですか?(解説:香坂俊氏)-847 (2018/04/30掲載)
日本の心疾患スクリーニングは適切か? それとも過剰か?(解説:香坂俊氏)-795 (2018/01/11掲載)
抗血栓治療でPPAPは成立するか?(解説:香坂俊氏)-777 (2017/12/07掲載)
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失神患者の6人に1人はPEか?NEJMのデータを深読みする(解説:香坂 俊 氏)-605 (2016/10/28掲載)
転ばぬ先の杖:TAVIに対する脳血管保護デバイス(解説:香坂 俊 氏)-590 (2016/09/09掲載)
アミオダロンは効く?効かない?よくわからない?(解説:香坂 俊 氏)-550 (2016/06/17掲載)
J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)とは

J-CLEAR(臨床研究適正評価教育機構)は、臨床研究を適正に評価するために、必要な啓発・教育活動を行い、わが国の臨床研究の健全な発展に寄与することを目指しています。
本企画では、J-CLEARの活動の一環として、CareNet.comで報道された海外医学ニュース「ジャーナル四天王」に対し、臨床研究の適正な解釈を発信します。
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本記事のコメンテーター
香坂 俊( こうさか しゅん ) 氏
慶應義塾大学 循環器内科 准教授
J-CLEAR評議員