NY銃乱射事件、背景に慢性外傷性脳症(CTE)か 最終更新:2025/08/07 Dr.中島の新・徒然草 ニューヨークで起きた銃乱射事件。NFL本部を狙ったとされる容疑者は、自ら命を絶ちました。遺留品に、自身がCTEであると主張するメモが含まれていました。高次脳機能障害の患者さんを診る中島氏が思うことは。
レカネマブ15%薬価下げ、改めて考える「認知症を薬で治す」は正しいか? 最終更新:2025/08/06 ざわつく水曜日 エーザイと米国バイオジェン社が共同開発したアルツハイマー病治療薬・レカネマブ(商品名:レケンビ)の薬価が「15%引き下げられる」と報道されました。どんな背景があったのでしょうか?
希少疾患の専門医が抱える本当の課題~患者レジストリ維持の難しさ 最終更新:2025/07/25 バズった金曜日 この10年で「希少疾患」に対する認識が少しずつ変化し、近年では全国的に診療拠点の整備が少しずつ進み始めています。しかし専門医によると、診断・治療ラグに加えて表面化していない大きな課題があるそうです。
脳と免疫の若さが長寿の鍵!? 最終更新:2025/07/24 NYから木曜日 血液中に含まれる約3千種類のタンパク質をAIで解析し、脳、心臓、肺、腎臓などの主要な臓器の年齢を推定する大規模研究が英国で行われました。「臓器年齢」と実年齢との差から、興味深い知見が次々と判明しました。
初老期のADHDとMCIは別物、どう鑑別する? 最終更新:2025/07/21 外来で役立つ!認知症Topics ADHDとMCIの関連を検討する研究が多くありますが、朝田氏が臨床で感じるのは、両者から受ける印象が異なること。これを裏付ける、ADHDがMCIの危険因子であることに否定的な研究を取り上げます。
経鼻投与のてんかん発作レスキュー薬「スピジア点鼻液5mg/7.5mg/10mg」 最終更新:2025/07/15 最新!DI情報 今回は、抗けいれん薬「スピジア点鼻液」を紹介します。本剤は、介護者による投与も可能な国内初のジアゼパム鼻腔内投与製剤であり、院外での速やかな治療が可能になると期待されています。
冷えのある帯状疱疹後神経痛、NSAIDsでも痛みが持続する場合は? 最終更新:2025/07/10 漢方カンファレンス2 大好評の「漢方カンファレンス」の続編が登場。第1回は、帯状疱疹後神経痛があり、NSAIDsを使用しても改善しない80代男性について考えます。鑑別処方についてもまとめます。
遅れた厚生労働省幹部人事、「保険局長案、官邸『NG』」報道を深読みする 最終更新:2025/07/09 ざわつく水曜日 参院選公示直前の7月1日に厚生労働省が発表した幹部人事。今回、他省庁よりも発表が遅れました。どうやら保険局長の人事を巡って官邸と厚労省の間でひと悶着あったようなのです。何があったのでしょうか?
エイリアンハンド症候群 最終更新:2025/07/04 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 エイリアンハンド症候群という病名をご存じでしょうか。77歳女性の左手が意思に反して勝手に動き出し、それが30分間も続きました。まるで誰かに操られているかのような手の動きに、患者さんは恐怖を感じました。
GLP-1薬が片頭痛を予防!? 最終更新:2025/07/01 バイオの火曜日 GLP-1受容体作動薬はさまざまな疾患の治療薬として注目され、研究・開発が進められています。今回、片頭痛患者の月間の片頭痛の日数を半分程度に減らしたという新たな研究結果が報告されました。
国家予算規模の東京都、税収入の使い道は?~都議選を振り返る 最終更新:2025/06/27 バズった金曜日 6月22日に行われた東京都都議選。今回は自民党が議席を大きく減らし、都民ファーストが第1党に返り咲きました。この原因は各党の政策を比較すれば明らかかもしれません。
ピロリ由来のタンパク質がアルツハイマー病を抑制する可能性 最終更新:2025/06/24 バイオの火曜日 ピロリ菌由来のタンパク質が、アルツハイマー病、パーキンソン病、2型糖尿病などと関連するアミロイドの形成を阻害することが報告されました。アミロイド関連疾患の新たな治療の足がかりとなる可能性があります。
身体拘束をしない医療の提供や介護の実現へ 最終更新:2025/06/23 転倒・転落事故へのアプローチ 今回は、具体的な医療機関や介護施設などでの患者・入所者ケアをお届けします。法律、介護、治療の各分野のエキスパートである大磯義一郎氏、田中志子氏、池端幸彦氏が、現在の課題、全国の施設などの取り組み、今後の展望を語ります。
認知症の介護者は、認知症リスクが高い? 最終更新:2025/06/19 NYから木曜日 認知症の家族に献身的なケアを行う介護者が、実は自身の認知症リスクも高い可能性があることを、米国の研究が明らかにしました。とくに若年介護者でリスクが高く、孤立させないための社会全体での支援が急務です。
アルツハイマー病の超早期診断が実現「p-tau217血液検査」 最終更新:2025/06/18 外来で役立つ!認知症Topics アルツハイマー病の超早期診断が、血液バイオマーカーで可能になりました。FDAが承認したp-tau217検査は、末梢の血液検査でほぼ確実な病状把握を実現。エポックメイキングな進歩です。
長寿の村の細菌がうつ病や鼻炎に有効 最終更新:2025/06/17 バイオの火曜日 精神の不調の主因であるうつ病と便秘などの胃腸不調の関連が近年報告されています。今回、中国の長寿の村で見つかった細菌が、プラセボ対照無作為化試験でうつ病と便秘の両方を有する患者で治療効果を示しました。
身体拘束をしない転倒・転落防止へ向けて 最終更新:2025/06/17 転倒・転落事故へのアプローチ 今回は、急性期の患者や施設入所者の転倒・転落防止をお届けします。いかにコミュニケーションを確立し、工夫をして、治療・介護をしていくのか、全国老人保健施設協会副会長の田中志子氏がわかりやすく説明します。
書籍紹介『認知症になる人 ならない人 全米トップ病院の医師が教える真実』 最終更新:2025/06/13 医学のしおり 「長生きしても、認知症にだけはなりたくない」「このままだと親が認知症になるんじゃないか」……、そんな不安を抱える方にぜひ読んでほしい、認知症予防&治療の易しくて信頼できるバイブル。
首や顔のマッサージで脳の老廃物除去? 最終更新:2025/06/10 バイオの火曜日 脳脊髄液の排出を促す顔や首のマッサージによって、脳の老廃物の除去を促進できる可能性が報告されました。アルツハイマー病などの神経疾患の治療の助けになるかもしれません。
片頭痛の原因は、ベーコンに生息していたアレ 最終更新:2025/06/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 片頭痛が週1回程度に増加し、後頭部両側に強い痛みを訴える男性。今まで飲んでいた頭痛薬も効きません。「生焼けのベーコンを食べる習慣がある」という言葉を疑った医師。見事予想が的中した驚くべき原因とは?