第33回 帯状疱疹ウイルスが脳を蝕む可能性? 1億人超のデータが示す結果と「ワクチン」という希望 公開日:2025/10/23 水痘・帯状疱疹ウイルスと認知症との関連について、米国の1億人超の医療記録を分析した論文が、Nature Medicine誌に発表されました。認知症リスクを下げる観点からも、ワクチン接種を検討する価値があります。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「NYから木曜日」の最新記事 第39回 「不整脈ならカフェインは禁止」の常識が覆る?コーヒー愛好家に朗報(2025/12/04) 第38回 食卓を支配する「超加工食品」の正体とは? 世界的権威が警告する健康リスクと、今日からできる見分け方(2025/11/27) 第37回 「これは偽薬です」と伝えても効く? 「正直なプラセボ」が切り開く医療の未来(2025/11/20) 第36回 1日5,000歩で認知機能の低下が遅れる可能性、「歩行」と「タウ」の意外な関係(2025/11/13) 第35回 コロナワクチンが「がん治療」の効果を劇的に向上させる可能性(2025/11/06) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 帯状疱疹ワクチン【今、知っておきたいワクチンの話】各論 第17回 今、知っておきたいワクチンの話(2025/08/01) 帯状疱疹ワクチンが認知症を予防する:観察研究が質の低いランダム化比較試験を凌駕するかもしれない(解説:名郷直樹氏) CLEAR!ジャーナル四天王(2025/05/27) 帯状疱疹ワクチンで認知症の発症リスクを低減できる可能性(解説:小金丸博氏) CLEAR!ジャーナル四天王(2025/05/20) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]