そのSNS投稿、患者さんに見られているかも…? 最終更新:2025/01/22 もったいない患者対応 SNSは情報発信に非常に有用ですが、投稿内容によっては医療不信につながる恐れがあります。Xで10万人以上のフォロワーを有する山本健人氏が、SNSの利用における注意点を解説します。
若い女性の尿路感染症、再発予防の指導はどうする? 最終更新:2025/01/22 とことん極める!腎盂腎炎 女性は尿路感染症を起こしやすく、既往歴があると再発しやすいとされています。若い女性の尿路感染症の再発予防のための生活指導は、どのようにされているでしょうか?リスク因子と共に考察します。
女子医大とフジテレビ、旧態依然の組織は「危急存亡の秋」 最終更新:2025/01/22 ざわつく水曜日 ついに東京女子医科大学の元理事長が背任容疑で逮捕されました。そして、フジテレビにはタレントの女性トラブルに社員や組織が関与したのではという疑惑が浮上。それぞれの問題と組織の共通点を深堀りします。
英語で「また連絡します」は?野球にまつわるユニークな言い回し 最終更新:2025/01/22 1分★医療英語 米国では野球のプレイが由来になった慣用句がよく使われます。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。【音声付き】
酔っ払い?の患者がやってきた 最終更新:2025/01/21 救急外来・当直で魅せる問題解決コンピテンシー 歓楽街で嘔吐を繰り返し救急搬送された症例。頭部CTで頭部内病変がないことを確認し、診察室で寝かせましたが数時間後に症状の悪化がみられました。本症例を基に、酔っ払いの患者への対応の注意点をまとめます。
糖尿病への炭水化物制限、2024年版ガイドラインの推奨は? 最終更新:2025/01/21 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更のあった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「糖尿病診療ガイドライン2024」における糖尿病患者の炭水化物制限食の推奨について。
英語で「食道」、2つの表現を覚えよう! 最終更新:2025/01/20 患者と医療者で!使い分け★英単語 「増悪」「熱発」…。医療者が日々使う言葉でも患者さんに使うと「?」となること、ありますよね。英語も同じ。「同じ意味の異なる表現」をまとめて覚えられる、“お得な”連載がスタートします!
インフルエンザ流行で引き続く治療薬の不足、逼迫する救急搬送/厚労省 最終更新:2025/01/20 まとめる月曜日 「インフルエンザ流行深刻化、医療現場は逼迫 子供の脳症にも注意」「新型コロナ感染拡大に歯止めかからず、5年間で死者13万人、高齢者が96%」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
致死率の高いメリオイドーシス(類鼻疽)、どんな疾患?治療は? 最終更新:2025/01/20 1分間で学べる感染症 メリオイドーシス(類鼻疽:るいびそ)、日本で遭遇することはまれではあるものの、さまざまな症状を呈し、20~40%と致死率も高いため、臨床としては疾患の概念と治療のポイントを知っておくことが重要です。
今日は「血栓予防の日」です 最終更新:2025/01/20 今日は何の日? 「大寒」前後の時季は血栓ができやすいという背景と日付の語呂合わせで日本ナットウキナーゼ協会が制定しました。血栓の治療に関するスライドや最新のニュースなど関連するコンテンツを紹介します。
「せん妄」って英語で?由来は「道を外れる」 最終更新:2025/01/17 病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語 「せん妄」は英語で“delirium”。この言葉はラテン語の“delirare”(正気を失う、錯乱する)に由来し、さらに分解すると、“de”(外れる、離れる)と“lira”(畝)に分けられます。
MCI、早期発見には記憶障害だけでなく◯◯が重要 最終更新:2025/01/17 外来で役立つ!認知症Topics MCI(軽度認知障害)は、認知症への移行リスクを抱える重要な段階ですが、その理解には誤解が多く、診断の遅れが問題視されています。MCIの定義の歴史的変遷と、とくに近年注目される早期発見のポイントを解説します。
レプリコンワクチンを求め上京した知人、その理由と副反応の状況は? 最終更新:2025/01/17 バズった金曜日 次世代mRNAワクチン、通称レプリコンワクチンの接種を希望する人も世の中にはいます。しかし、ワクチン懐疑派の行動が原因で接種可能施設を見つけることすら難しく、村上氏の知人がその様子を語りました。
年始、「肺炎」大暴れ! 最終更新:2025/01/16 現場から木曜日 年末年始はインフルエンザが猛威を振るい、ようやくピークアウトの兆しが。しかし、新型コロナやマイコプラズマなども混在し、まだ予断を許しません。過去に例をみないほど肺炎を起こす症例が多くなっています。
オンライン英会話で糖尿病のアドバイス 最終更新:2025/01/16 Dr.中島の新・徒然草 久しぶりにオンライン英会話を再開しようと思った中島氏。前回から実に3年ぶりです。今回はフィリピンの60代の女性講師と、外来診療を想定してのレッスンです。講師の持病である糖尿病の相談に乗ることに。
いざお見合いへ!私のお見合い回数は驚異の… 最終更新:2025/01/16 アラサー女医の婚活カルテ プロフィールページを見て、双方が「会ってみたい」と思えば、いよいよ次のステップ、すなわち「お見合い」に進みます。成婚に至った女性のお見合い回数は10回前後が多いようですが、私の場合は……。
献体写真をSNS投稿、“竹田くん”のモデルが書類送検、年末の2つの事件を考える 最終更新:2025/01/15 ざわつく水曜日 年末には医療業界に関連した事件が社会面を賑わせました。美容外科医が検体写真をSNSにアップして炎上、そして長いこと話題に上っていた脳外科医がついに書類送検されました。
「尿閉」の訴えは本当に「尿閉」?まず鑑別すべきことは? 最終更新:2025/01/15 救急処置おさらい帳 尿閉を訴える患者さんを診ることはよくあると思います。前立腺肥大症以外の疾患で生じることや、そもそも尿閉ではないこともあるため、系統立てて除外する必要があります。さまざまな可能性を考えてみましょう。
研究の捏造や資金の不正使用、甘い誘惑に打ち勝つには? 最終更新:2025/01/15 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 昨年は大谷選手の元専属通訳による不祥事が一大スキャンダルになりました。医学領域でも、研究成果の捏造や研究費の不正使用などがしばしば問題となります。甘い誘惑に屈しないために取るべき対策は?
2型DM、目標収縮期血圧120mmHg未満でCVリスク低減ほか/2024年下半期注目論文5選(糖尿病・代謝・内分泌内科編) 最終更新:2025/01/15 2024年下半期に発表された論文の中で、聖路加国際病院内分泌代謝科の能登洋氏が「自身の臨床に役立つ」という観点で選んだ5つの論文とは?