症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情 最終更新:2022/01/21 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情」。
なぜ症例報告を書くのか? 最終更新:2022/01/20 ちょっくら症例報告を書いてみよう 新型コロナ感染症の診療解説でおなじみの忽那賢志氏の連載です。忽那氏の毎日の臨床にメリハリを与えるのが「症例報告」の作成です。作成することの効果・効能、その書き方を連載で説明します。
妊婦の新型コロナ感染とワクチン接種、大規模追跡研究結果が続々発表 最終更新:2022/01/18 バイオの火曜日 英米から、数万人規模で妊娠中のCOVID-19感染やワクチン接種の影響を調べた追跡研究結果が相次いで発表。世界的に接種率の低い妊婦におけるワクチン接種の必要性を支持する結果に。
COVID-19のための初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオカプセル200mg」 最終更新:2022/01/18 下平博士のDIノート 本剤は外来でも使用可能な経口剤であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を防ぐことで、医療逼迫回避の一助となることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
鬼滅に出てもおかしくない!? 日本のワクチン史を変えた炎の医師 最終更新:2022/01/17 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は、倉原氏が「行動力と発言力の炎上力の塊のような人」と評する救急医・木下喬弘氏によるワクチン関連書。臨床だけでなく、HPVワクチン積極的勧奨の再開を政府に訴える活動などでも知られる木下氏の思いが込められています。
オミクロン株の濃厚接触者、待機期間10日に短縮/厚労省 最終更新:2022/01/17 まとめる月曜日 「COVID-19入院・死亡リスク89%減、経口薬パクスロビドを承認申請」「令和2年度の救急車出動件数が減少、大きく減少したのは?」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
モルヌピラビル承認報道、新聞各紙が伝え損ねた重要ポイント 最終更新:2022/01/14 バズった金曜日 新型コロナ軽症者に投与可能な経口薬「モルヌピラビル」が特例承認され、新聞社がこぞって報道しました。しかし、これに村上氏はモヤモヤ。なんせ、市民に伝えるべき点を網羅した新聞がなかったからです。それは…。
早くも1年前の第2波超え!でも症状は従来株とは異なるようだ 最終更新:2022/01/13 臨床留学通信 from NY 米国・ニューヨークのコロナ最新事情について、循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏が連載番外編として報告します。コロナ患者急増による病棟圧迫は進む一方。しかし、病態はこれまでとは少し傾向が異なるようです。
相次ぐオミクロン市中感染、3回目接種は間に合うのか? 最終更新:2022/01/10 まとめる月曜日 「オミクロン株も診療の手引きに追記、原則入院見直しへ」「融資未返済で倒産の医療法人、コロナ協力金で回収/大阪市」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
3回接種済みの同僚たちもコロナ感染!オミクロン株急拡大下の米国の今 最終更新:2022/01/07 臨床留学通信 from NY 日本でも、目に見えてオミクロン株が急拡大し、第6波到来が現実味を帯びる一方、人口2,000万人のニューヨーク州は、1日7万人がコロナ陽性になっている状況。医療現場の今について、現地から最新リポートです。
第6波のまん防・緊急事態宣言を否定する人に、聞いてみたいよ、その根拠 最終更新:2022/01/07 バズった金曜日 新型コロナ感染者は1月5日時点で全国2,638人。さらにオミクロン株クラスターも報告され、第6波に突入したと言える状況ですが、オミクロン株の感染拡大を軽視するような声がちらほら。これに村上氏は…。
ヒト感染で弱体化?国立遺伝研の研究で考えた「ヒト-ウイルス」生態系 最終更新:2022/01/05 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、生物学者の友人から聞いた、少し希望が持てる、コロナウイルスの生態についての仮説を紹介します。
エクスタシーの有効な使い方が判明?精神疾患治療で有望な結果 最終更新:2022/01/04 バイオの火曜日 有名人の事件などで話題になった、エクスタシーとして知られるMDMAのPTSDに対する治療効果が報告された。他にも説得力ある試験結果が複数報告された、サイケデリック薬の精神疾患領域での開発状況とは。
倉原氏渾身の執筆!コロナ最前線のナースの記録 最終更新:2021/12/29 Dr.倉原の“俺の本棚” 今年最後の1冊は、ご自身の最新著書。倉原氏自身もコロナ診療に尽力しましたが、同じく最前線にいた看護職に光が当たらないのをコロナ禍を通して見てきたので、どうにかそのすばらしさを世に伝える本を出したかった、とその経緯を綴っています。
オミクロン株感染5万例超で、入院者数・死者数は?英国データ 最終更新:2021/12/28 バイオの火曜日 オミクロン株の急速な感染拡大が進む欧州、英国から約5万6千例の感染者について分析結果が報告された。デルタ株と比較したオミクロン株の入院リスクは?
診療報酬、人件費増も全体マイナス、医療費は1.35%減 最終更新:2021/12/27 まとめる月曜日 「ノババックス製ワクチン、WHOが緊急使用許可」「来年度からリフィル処方箋導入へ、具体的ルール策定に進む」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
忘年会シーズンに拡大狙うオミクロン株vs.エビデンス重視の日本人? 最終更新:2021/12/24 バズった金曜日 ついに渡航歴のないオミクロン株感染者が確認されました。しかし、専門家はこれに対しお茶を濁しています。忘年会などで感染リスクの高まる時期になぜ専門家は感染拡大を断言しないのでしょう。村上氏の考えは…。
オミクロン株の感染しやすさと重症度、各国の報告を整理 最終更新:2021/12/21 バイオの火曜日 オミクロン株の気管支での増殖の速さは従来株と比較して70倍だが、一方で肺での複製は遅いという報告が。その感染しやすさと重症度について、今わかっている情報をまとめます。
マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接 最終更新:2021/12/20 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接」