腹痛患者の問診、症状に波があれば“管”を疑う! 最終更新:2022/03/15 Dr.山中の攻める!問診3step 腹痛は患者さんの問診だけではなかなか鑑別しにくいもの。ですが、急性は“管”、慢性は“膜”と覚えておくだけで次に確認することが明確になります。このほか、判別に有用な内容をDr.山中が解説します。
新型コロナウイルスワクチン4回目接種も検討開始/厚労省 最終更新:2022/03/14 まとめる月曜日 「新規感染者数と病床使用率、まん防の解除条件見直しへ/内閣府」「手術後の3年生存率、がん拠点病院vs.それ以外の病院/大阪府」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
厚労省のワクチン情報と併せて読みたい、お奨め情報源は? 最終更新:2022/03/11 バズった金曜日 厚労省は「上手な医療のかかり方アワード」と題し分かりやすいサイトに最優秀賞を与えたそうですが、当の本人のコロナ情報ページは堅苦しく読みにくいと評判なのだそう。どんな点かを村上氏が指摘します。
5~11歳への新型コロナワクチン、効果とその持続性について相次ぐ報告 最終更新:2022/03/08 バイオの火曜日 日本でも開始された小児に対する新型コロナワクチンの効果について、米国から報告が相次いでいる。成人や12歳以上とはどのような違いがあるのか、現時点でわかってきたこととは?
知っておくべきロタウイルスワクチンの基礎知識 最終更新:2022/03/08 今、知っておきたいワクチンの話 乳幼児に急性胃腸炎を来す「ロタウイルス」。感染力が強く、5歳までにほとんどの乳幼児が感染すると言われています。予防するワクチンについて西岡洋右氏が解説します。
新型コロナ治療薬、誰に何が使える? 最終更新:2022/03/07 患者説明用スライド 処方可能な新型コロナ治療薬が増えてきている今、「自分には何が使えるのか」を患者さんに質問されるかもしれません。そんな時にこちらのスライドをお役立てください。
ワクチン接種率35%の国への侵攻、世界のコロナ感染状況も暗転か 最終更新:2022/03/04 バズった金曜日 コロナ禍でロシアがウクライナ軍事侵略という未曾有の事態が起きています。ここでも村上氏が気になるのは、ワクチン接種率や感染対策ですが、ロシア・ウクライナはどんな状況なのでしょうか…。
モデルナワクチン、3回目の副反応状況 最終更新:2022/03/04 患者説明用スライド モデルナ製ワクチンの同種接種による副反応について、海外の臨床試験を基にグラフ化しました。モデルナ製の同種接種を実施予定/検討中の患者さんにお役立てください。
ファイザー2回接種後の交互接種と同種接種、効果と副反応の違い 最終更新:2022/03/02 患者説明用スライド 1・2回目でのファイザー製ワクチン接種者における、追加接種としての交互接種と同種接種の効果と副反応について、日本人医療従事者のデータを表・グラフで示します。
COVID-19患者の新たな糖尿病の多くは一過性?理由を検証 最終更新:2022/03/01 バイオの火曜日 新型コロナ感染後に糖尿病を発症するケースが多いとの報告があるが、新たな研究で、その多くが一過性であることが示唆された。なぜそのようなことが起こるのか?
抗ウイルス薬+ブースターで重症化を防ぐ経口COVID-19治療薬「パキロビッドパック」 最終更新:2022/03/01 下平博士のDIノート 本剤は、SARS-CoV-2陽性で重症化リスクを有する軽症~中等症Iの新型コロナウイルス感染症患者において、臨床的回復までの期間を短縮し、重症化や入院・死亡を予防することが期待されています。
5~11歳への接種開始を踏まえたワクチン手引き第7版を公表/厚労省 最終更新:2022/02/28 まとめる月曜日 「初の国産コロナ治療薬となるか?塩野義製薬が経口薬を承認申請」「2021年の死亡数6.7万人増で戦後最多、デルタ株の影響か/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
“アジャイル思考”を得ない限り、日本は今のコロナ対策から抜けられない!? 最終更新:2022/02/25 バズった金曜日 いかなる時にも良い所だけを切り張りして主張する人はいるもの。このコロナ第6波では「オミクロン株風邪論者」がまさにそれで、デンマークが感染拡大阻止関連規制を全撤廃したことを引き合いに出していますが…。
症例報告が実績にならないというのは大きな誤解! 最終更新:2022/02/23 ちょっくら症例報告を書いてみよう 症例報告を書くことは、医師としてのキャリア形成の一環となる。忽那賢志氏が実践してきた症例報告の発表とその効果を振り返ります。
新型コロナワクチン接種後に運動、抗体反応への影響は? 最終更新:2022/02/22 バイオの火曜日 ワクチン接種後、運動してよいかどうか聞かれることはありませんか?米国での新たな研究で、元々運動習慣がある人が接種後に90分間の運動をすることで、副反応の増加なく、抗体反応が増加することが報告された。
米国における抗がん剤のOff Label Useの状況は? 最終更新:2022/02/22 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのOff Label Useの状況」
外科医9人脳神経外科医5人退職に揺れ動く大津市民病院の今後は? 最終更新:2022/02/21 まとめる月曜日 「乳腺外科医裁判の最高裁、有罪判決を破棄し高裁に差し戻し」「まん防適用地域で発熱外来のオンライン診療料が2倍に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
行政や官公庁はなぜ気づかない!?国民がワクチン3回目接種したくなるひと手間 最終更新:2022/02/18 バズった金曜日 新型コロナワクチンの3回目接種がなかなか進みません。これにはモデルナ製の副反応を忌避する声がメディアで目立つからと思いたくなりますが、実は要因はほかにありそうです。それは…。
オミクロン株亜種BA.2、抗体薬の多くは歯が立たない? 最終更新:2022/02/15 バイオの火曜日 海外では置き換わりが報告され、日本でも市中感染が広まりつつある可能性が指摘されるオミクロン株の亜種BA.2。抗体薬の有効性についての報告が複数あがってきています。
米国オミクロン株流行はピークアウト?循環器科医として気付いた診断の難しさ 最終更新:2022/02/15 臨床留学通信 from NY 米国・ニューヨークのコロナ最新事情について、循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏による現地レポート。日本はオミクロン株の流行が続いていますが、米国では一足先にピークアウトした模様。今回の変異株では診断が難しい特徴が見られたようです。