第272回 悪名高きピロリ菌の有益なアミロイド疾患防御作用を発見 公開日:2025/06/24 企画・制作 ケアネット ピロリ菌由来のタンパク質が、アルツハイマー病、パーキンソン病、2型糖尿病などと関連するアミロイドの形成を阻害することが報告されました。アミロイド関連疾患の新たな治療の足がかりとなる可能性があります。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 長寿の村の細菌がうつ病や鼻炎に有効(2025/06/17) 第270回 首や顔のマッサージで脳の老廃物除去?(2025/06/10) 第269回 糖尿病黄斑浮腫患者の視力が経口薬ラミブジンで改善(2025/06/03) 第268回 生まれつき重病の乳児への世界初の体内塩基編集治療がひとまず成功(2025/05/27) 第267回 GLP-1薬は体重減少効果以外の仕組みのがん予防効果を有するらしい(2025/05/20) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 ピロリ菌による胃がんリスク、病的バリアントが増強/NEJM ジャーナル四天王 日本発エビデンス(2023/04/11) ピロリ菌感染、がん治療には良い影響か~大幸研究 医療一般 日本発エビデンス(2023/04/04) ピロリ除菌で大腸がんリスクも低減/JCO 医療一般(2024/03/18) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]