第158回 胎児脳のコロナ感染 / コロナ入院患者死亡率は依然として高い 公開日:2023/04/11 企画・制作 ケアネット 妊婦が感染したコロナウイルスに胎児が感染し、脳へ移行したことが明らかになりました。脳への長期の影響が懸念されます。また、コロナ入院患者の死亡率はインフル入院患者より依然として高いことも報告されました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第232回 食塩水点鼻で風邪の小児が2日早く回復(2024/09/17) 第231回 コウモリが減って乳児死亡が増加(2024/09/10) 第230回 肥満症治療薬セマグルチドでコロナ死亡が減少(2024/09/03) 第229回 てんかん薬スチリペントールががん治療に役立ちそう(2024/08/27) 第228回 ウイルス感染の運命の鍵を握る脂肪酸生成酵素を同定(2024/08/20) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 妊婦の罹患・死亡リスク、オミクロン株優勢中に増大/Lancet ジャーナル四天王(2023/01/26) 妊婦の感染、オミクロン株でも重篤化や妊娠合併症増加と関連(解説:前田裕斗氏) CLEAR!ジャーナル四天王(2023/03/01) 妊婦へのコロナワクチン接種をメタ解析、NICU入院や胎児死亡のリスク減 医療一般 日本発エビデンス(2022/11/01) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ