多くの若者にとって、SNSは、友情、ニュース、ストレスなど生活の全てが集まる場所だ。18~24歳の若者を対象にした新たな研究で、たった1週間でもSNSから離れることで、不安や抑うつ、睡眠問題が緩和される可能性のあることが示された。米ハーバード大学医学大学院精神医学准教授のJohn Torous氏らによるこの研究結果は、「JAMA Network Open」に11月24日掲載された。
この研究は、18~24歳の若者を対象に、客観的に測定され…
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[2025年11月26日/HealthDayNews]Copyright (c) 2025 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら