GLP-1RAで飲酒量が3分の1に減る

提供元:HealthDay News

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公開日:2025/06/12

 肥満症治療における減量目的でも処方されることのあるGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬(GLP-1RA)の使用によって、アルコール摂取量が大きく減少するとする研究結果が報告された。ダブリン大学(アイルランド)のCarel le Roux氏らの研究によるもので、「Diabetes, Obesity and Metabolism」に論文が1月2日掲載され、また欧州肥満学会議(ECO2025、5月11~14日、スペイン・マラガ)でも発表された。習慣的飲酒者で…

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[2025年5月13日/HealthDayNews]Copyright (c) 2025 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら