広域抗菌薬が投与された肺炎患者の予後は?/感染症学会・化学療法学会 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2026/06/02 市中肺炎(CAP)では、緑膿菌などを想定した広域抗菌薬が経験的に使用されることがある。実際に、本邦の研究において全CAP患者の27.4%に抗緑膿菌薬が投与されており、そのうち97.3%が潜在的に不必要な投与であったことが報告されている1)。また、β-ラクタム系薬が投与された耐性菌リスクの低いCAP患者において、β-ラクタム系薬の抗緑膿菌作用の有無別に臨床転帰を後ろ向きに検討した結果、抗緑膿菌作用のあるβ-ラクタム系薬… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (ケアネット 佐藤 亮) 参考文献・参考サイトはこちら 1)Sando E, et al. Ann Am Thorac Soc. 2021;18:1475-1481. 2)Takazono T, et al. Infect Dis Ther. 2025;14:1043-1059. 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 肺炎診療ガイドライン改訂~市中肺炎の2024年版での改訂点は?/日本呼吸器学会 医療一般 (2024/04/23) 市中肺炎の入院患者、経口抗菌薬単独での有効性 医療一般 (2024/11/13) INSPIRE Pneumonia Trial:肺炎に対する抗菌薬選択改善を促すオーダーエントリーシステム(解説:小金丸博氏) CLEAR!ジャーナル四天王 (2024/06/04) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 血栓回収療法前のtenecteplase、機能的自立を改善せず/JAMA(2026/06/02) 高リスク前立腺がんへの周術期アパルタミド+ADT、主要評価項目達成(PROTEUS)/ASCO2026(2026/06/02) RET融合遺伝子陽性NSCLC、セルペルカチニブによるアジュバント療法でEFS改善(LIBRETTO-432)/ASCO2026(2026/06/02) KEYNOTE-522試験の最終解析結果が発表/ASCO2026(2026/06/02) 卵は認知症を予防するか?(2026/06/02) 心血管死は暑さより寒さと関連(2026/06/02) クロノタイプに合わせた運動で効果がより高まる可能性(2026/06/02) [ あわせて読みたい ] 第51回日本骨髄腫学会学術集会:独占インタビュー(2026/04/28) 専門医が総合診療を使って成長する秘訣――50代からの学び直しのコツを教育のプロに聞く【ReGeneral インタビュー】第6回(2026/03/27) ケースで学ぶ輸液オーダー(2026/03/18) 僕はなぜ医者になったのか? 医療行政マンを原点に帰らせたある出来事「総合医育成プログラム」インタビュー【ReGeneral インタビュー】第5回(2026/02/25) 合格直結!テスレクDigest(2025/07/18) キャリア中断後に見つけた 総合診療能力で専門性を強化する新しい診療スタイル【ReGeneral インタビュー】第4回(2026/02/05) 外科医のキャリア終盤に思い出した 何でも診られる医者への憧れ【ReGeneral インタビュー】第3回(2025/12/25) 50代半ばで精神科から一転・総合診療でへき地へ【ReGeneral インタビュー】第2回(2025/12/15) 「総合医育成プログラム」で広がる医師のキャリアと医療機関の未来【ReGeneral インタビュー】第1回(2025/11/24) スマートに進める治験/臨床研究~臨床研究中核病院に学ぶ~(2025/10/28)